ご覧いただきありがとうございます。

 

平州CSLabo. です。

今回の記事では新しい学習コースのご紹介をさせていただこうかと思います。

投稿日付近(2021年9月25日)の日にちでこの記事を見ていただいている方の多くは、新聞折り込みのチラシをみていただけた方が多いと思います。

そこで今回はチラシにも記載した、新しいコースのご紹介を紹介していこうと思います。

 

新たな学習コースは次の2つです。

〇レゴロボットコース

〇レゴからくりコース

 

おもちゃとしても利用されているレゴを使い、STEAM教育の理念を用いて創造力、構想力を育てていきたいと思います。

 

まず今回の投稿ではレゴロボットコースを紹介したいと思います。

 

レゴロボットコースでは、レゴマインドストームEV3というものを使います。

レゴパーツを組み合わせ、車やからくりロボットを作っていきます。

 

さてここで、「レゴパーツを組み合わせる」と書きましたが、ただのブロックではありません。

ロボットコースという名前は格好付けではなく、実際に特殊なパーツを使います。

その特殊なパーツとは、、、

〇超音波センサー

〇タッチセンサー

〇ジャイロセンサー

〇モーター

〇インテリジェントブロック

というものです。

 

センサー、センサー、モーターとレゴには聞きなれない言葉ばかりです。

それがレゴロボットです。

写真の車型のロボットを見てもらうと、目みたいなのが超音波センサー、ケーブルがつながっている四角い大きな固まりがインテリジェントブロックというものなります。

「インテリジェントブロック???」となる聞きなれないブロックがあります。

ブロックと書いてるからレゴのようだけど、インテリジェント??となりますね。

これは、プログラムを覚え、各センサーに動作指示を出す、レゴロボットの大事な脳となります。

 

さらっとプログラムと書きましたが、そうプログラムをつくり、インストールすることになります。

使うプログラムは、本格的なC言語、あるいは最近では小学校でも導入され始めたScrachを代表するビジュアルプログラミングというブロックを組むものがあります。

 

まさに平州CSLabo.が進めていきたい、STREAM教育の理念を活用した「1つの学びから多方面の学び」を作り出せる教材なんです!

STREAM教育とは何か、というのはまた別のブログで書いていきたいと思います。

 

なかなか聞きなれない言葉も多く難しいように思いますが一つ一つゆっくりとやっていきますので、安心して学ぶことができます。

 

最後にレゴロボットコースの料金です。

1回約60分 : 2200円(税込)

月当たりの教室維持費 : 2200円(税込)

教材費 : なし(教室保有のロボットを使います)

 

料金例

月4回通った場合

2200円(1回あたりの教室料)×4回 + 2200円(教室維持費) = 11000円(税込)

 

月2回通った場合

2200円(1回あたりの教室料)×2回 + 2200円(教室維持費) = 6600円(税込)

 

となります。

今回、チラシを見ていただいた方には、記載ミスかと思う内容になってしまいました。

チラシには教室維持費を4400円と記載がありますが、こちらは誤った記載で、正しくは2200円となります。

 

ぜひお気軽にお問合せいただけると嬉しいです。

 

お問合せはホームページのお問合せフォームよりお願いします。

https://heishucslabo.craionsite.com