年齢を重ねると、どうも忘れ物が多くなります。
若いときは、「忙しい」というので「心」を「亡くし」ていましたが、
いまは、「忘れる」ということで「心」を「亡くし」ています。
先日は「万年筆」をどこかに置き忘れました。
何年か前の12月に、カミサンと買い物に行ったとき、
「万年筆」を衝動買いしようとしたら、
カミサンが「クリスマスプレゼントさせて」と言い、買ってもらいました。
自分で買っていたら、こんな思いはしないんでしょうが、
亡くしてみると「申し訳ない」「感謝の氣持ち」がわいてきました。
先月は、網膜剥離になり、目医者から「失明するかも」と言われました。
緊急手術で、なんとか失明はまぬがれました。
いま、見えることの「ありがたさ」を噛み締めています。
60歳を過ぎて、「感謝する」ことを学んでいるんだと氣づきました。
普段の「なにげないこと」がとても大切だということに 「氣づく」ことを学んでいるようです。
「人生くだり坂最高!」(by火野正平)
楽
51歳の時、ひょんなことから長野の佐久に行き「Kさん」にお会いしました。
Kさんと善光寺近くの喫茶店でのんびりと話をしました。
Kさんは熱心に武道をされていて、私にも武道をするように薦めました。
話の流れから「すぐに断る」ことができずに、
「横浜で同じ流派の武道を探してみます」とお答えしました。
武道に少し興味もあり、横浜にもどって、
すぐに同じ流派の武道を探して、体験をしました。
心の中では、「コンタクトもしているし、歳も歳だし、武道はきつそうだし・・・」と、すぐに止める言い訳を探していました。
初回は「なんだかよくわからない」というのが感想でした。
2回目の体験も、よくわかりませんでした。
というのも、私のイメージの「武道」とは違っていました。
「力を抜いて、リラックスをしてください」・・・というのが 。
以来、その武道は続いています。
花粉症の対応法もわかり、「むかっ」とした時の「心の静め方」もわかりました。
・・・
自分の好きなことは、ある時、なんかの拍子に表れると思いました。
「自分の好き・嫌い」が強すぎると、「本当に好きなこと」を発見できなくなると思います。
楽
私がこの世に生まれて来た理由。
そんなことを20歳前後のころはよく考えていました。
どうやら「世の役に立つように」と生きているようです。
どうやって「世の役に立つ」のか???
最近、思うのは「自分の強みを活かす」のがいいんじゃないか・・・。
ところが、自分の「弱み」はよく見えるのですが、
その反対の「強み」はなかなか分りません。
私は「しつこい」性分でした。
いまは、だいぶ緩和されてきました( と、思います )。
「しつこい」は、どうも「弱み」に思えます。
「強み」風にアレンジすると「あきらめな い」となりそうです。
・・・
そんなことを考えていたら、どうも「屁理屈っぽいなぁ」と感じてきました。
もっと「強み」を実感するには、どうしたらいいか・・・???
そうだ!!
思い当たりました。
「自分の好きなこと」を考えたらいいんだ。
・・・
私の好きなこと。
他人がやらないようなことを「見たり、聞いたりしたら実践してみること」。
もっと、あるある。
「好きなこと」を続けて行けば、世の中の役にたつかも・・・?
楽
