◆ 中国北京のTerry Branstadアメリカ大使が11月を前にして中国を離れることが報道されました!

US Ambassador to China Terry Branstad stepping down as tensions with Beijing rise

https://ameblo.jp/esflife/entry-12624890190.html

1-2月の武漢領事館などからの米外交官の撤退を始め…ついに駐北京の米大使が米国に帰国する事になった。

これはいったい何を意味しているのか…?

10月6日には米国のポンペオ米国務長官が来日し、日・米・豪・印4ケ国の外務大臣が集まって会談し、

その内容と結果については公表されなかった。

台湾では連日中共軍機が、台湾の防空識別圏に侵入し、台湾側に最初に発砲させようと挑発を繰り返している(盧溝橋と同じ)。

10/26-11/5まで台湾に近い沖縄沖で日米共同統合演習「Keen Sword(鋭利な刀)」が自衛隊3万7千と米軍約1万の5万人近い兵力と艦艇20

・航空機170を動員して実施される。

11月の米大統領選に続き台湾では来年1月に総統選挙が行われる…その結果次第で世界の状況は大きく変わる。

こうした重大Newsを日本国民に(あまり)報じようとしない。はっきり言って、中共軍と繋がっているレッド機関の「日本学術会議」なんぞは、(準)外患誘致罪を適用して処理すべきなのだ!

ちなみにですが…

北朝鮮がICBMの実験を行った辺りで、本気で米国は北朝鮮を攻撃する寸前まで行っていたと…ボブ・ウッドワードの暴露本「RAGE」に書かれている。

それによると作戦計画は2本あり、単に首領の首を取るだけの「作戦5015」と、北朝鮮の体制を根本から打ち砕く「作戦5027」の場合は核兵器80発を使用する計画だったという。

以前、トランプが"我々には誰も知らない新型核兵器がある"と発言して居たが…これは潜水艦から発射する低出力の核SLBM(ミサイル)の事や、超音速ミサイルの事だろうと言われている。

ちなみに今年に入って米太平洋艦隊の原子力潜水艦のほとんどが、出航したまま所在が分からないと言われている。

ロサンゼルス級の「シカゴ」と「オクラホマシティー」が9月に横須賀に寄港しているのは確認されている。

たかが? 北朝鮮相手に低出力とはいえ80発もの核兵器(バンカーバスター)を準備した米国が、中共相手に準備して居ないはずがない…中共に核を使わせない為にも抑止力として必ず準備しているはずなのだ。

私見として仮に中共が日本を降伏させる為に都市の一部を攻撃する場合、首都の東京は外し地方の都市を狙うだろうと思っている(東京はテロ工作)。

その場合、中国人が比較的少なく地勢・地形的に効果的なのが政令都市しんがりの仙台なのだ。

その事も考えて…? 仙台から蔵王の移転先は火山の噴火の他に都市への核攻撃での爆風などの影響のない場所を選んでおいた(広島の教訓)…なんちゃってね!(本当)