2017.6.22(水)

シアター クリエ

東京 千龝楽
柿澤勇人演じるキースヘディングの生涯

昨日は千秋楽と言うこともあって全ての席は埋まってた。劇場には「主演柿澤勇人のケガにより一部演出が変更となります。」と張り紙があった。

登場したキースヘディングは足を引きずっている。痛々しい。

思うように踊れない、振る舞えない。

でも、何故かそれがキースヘディングなのか?と思わせるような演技力。

普通に舞台ラディアントベィビーの世界に浸る。

第2幕
キースがエイズによって 限られた時間の中で苦しみ、「死」と向き合う世界。

柿澤勇人氏は 振り絞るかの様に演じる

が、演じてるのではなく彼がキースと同化していた。リンクしていた。

キースの苦しみが、痛みが、焦りが まさにリンクしていた。

健常者の柿澤勇人がキースを演じると 正に役者が演じるキースヘディングだった。元気な若者が演じる 嘘のキース。

でも千秋楽で見せたキースは 本物のキースに見えた。

彼は叫ぶ。身をよじりながら、泣きながら。

苦しく、痛く、のし掛かる重圧。

きっと劇場にいた誰もが感じたのだろう。
客席からは励ます声援が飛び交った。

今までにない千秋楽だった。

彼は舞台が終わりカーテンコールに姿を現すがキャストの肩を借り脚を引きずり一人では歩いて来れないほど体力を消耗しきっていた。


大阪公演中止と言う 大きな損失が出てしまったが彼のこれからの演技力には大きな学習になっただろう。
そしてこれからの彼の演技が楽しみでもある。

これからの柿澤勇人に目が離せない。

頑張れ   柿澤勇人。

客席からの声援を忘れないで欲しい。

この世中には

新年の御挨拶を申し上げられない方々もいらっしゃるので、

あえて
こんな形の御挨拶を申し上げます。


大晦日ぐらい暗い悲しいNEWSが流れなければいいのに……………

それでも、それが運命ならば受け止めなくてはいけないのです。


そんな時は

寒中お見舞い申上げます。と言うと良い。
と、聞きました。



こんなブログを書くと

我が身に何かあったのか?と思われる方もいらっしゃるかしら?


いえいえ、

ソバコの回り

何事もありませんが、

めっきり
寒中お見舞いと言う言葉が使われなくなったと、

この日本では少しづつ便利に使える言葉が無くなっていくようで。


こんな寒い日は

寒中お見舞い申上げます。
日々、「幸せ」と感じること

日々、「笑顔」を絶やさぬこと


感動の涙は流すけど


悔し涙はこぼさない


だって………


同じ1日なら


笑って過ごしたい。



だって、そんな時間、もう……


残ってないんだから