流れ星みたいで
ただその存在のみで心が弾むような
為すことすべて輝くような
そんな君になるまで
いつかあなたに会えたら
その時まで私が勝ち取ったものを
全部叩き付けて
そしたらそしたら
抱き締めてって言おう
笑って飽きれて
でも
もしかしたらあの日のままのあなたに
もう一回出会えるかもしれない
会いたい気持ちを飛び越えて
先にある未来まで
あなたの笑顔をもらいに行くよ
流れ星みたいで
ただその存在のみで心が弾むような
為すことすべて輝くような
そんな君になるまで
いつかあなたに会えたら
その時まで私が勝ち取ったものを
全部叩き付けて
そしたらそしたら
抱き締めてって言おう
笑って飽きれて
でも
もしかしたらあの日のままのあなたに
もう一回出会えるかもしれない
会いたい気持ちを飛び越えて
先にある未来まで
あなたの笑顔をもらいに行くよ
幻想にかざした心を
早く
早く
終わりに
Love & POP
Love & POP
Love & POP
(仰いだ空を打ち消しましょう。
目をもう閉じてしまおうよ。それなら体など無くても。)
そこには道があって
今あなたが渡ろうとしている
そしてあなたは足下に向かう先に必要の無いものを落としていく
ことば
若気
間違って作られたケーキ
何冊かの本達
先頭に赤いドレスの私
後ろ姿には食い込んだ肉が痛々しく腫れた痕が大きく残ってる
爪を立てたくて叫んだくせに
爪を隠して逃げ出した
どこに行くの?
どこへなら行ける?
えぇ、どこにも。
行けないよ。
(傷もとが分かる様に私に最後の優しさを)
私はどこにも帰れない
別れた後、要のことよりむしろ自分を取り繕うことに耐えた。今はもう何年も経つけど幸せだった思い出ひとつよりそうやって一人で泣いた日の方が忘れられない。
あの頃は涙が止まらない事や空の青さの無情さに嘆いたり、そしていつも要がいない瞬間に怯えていた。別れてからわかった事があまりにたくさん有りすぎたと思う。イライラしたり突然泣いたり情緒不安定気味になって適当に対して知りもしない奴とやったりした。もちろんそんなの良いわけなかったのに痛みともに感じたオーガズムだけが自分を正気に戻してくれた。エクスタシーの瞬間、我にかえって何してんのかって思ったけど要がいないことに気がつくと知らないふりをしたくてピンク色した狂気の海にまた飛び込む。思考だけ置き去りにして快感の波に呑まれる。その繰り返し。
この性感帯はなんのためって要とのためだってのに。一人で無意味な癇癪。最低な自分だと分かって自己嫌悪。良いわけない。それでも痛みだとか背徳?とかは面白い位その時の自分にとって薄くて光にかざしたら消えて見えなくなったから狂ってるって分かっていたけどおかしさが増す程抜けられなかった。狂気に乱舞。汚く舞って散れたらそれもイイ。
外に出る時も道を曲がる時でさえも要が出て来て全部嘘だからって飽きられ顔しながら抱き締めてくれるのでは無いかって想像した。だから本当あり得ないけどセックスの時以外私はいつもの私ではなかった。むしろそんなんいつもの私ってどんだけ適当なんだよって思ったけど私自身いつもの私なんて結局知らなかっただけ。私が持っていたり信じていたりしたものは要がいた世界にすべて置いてきてしまった。ばかだ、私は。別れたくなくて話を要にしたけど要はただ泣くだけでだから私も益々誰が悪いのかも何が悪いのかもわからなくなった。あんなに愛し合ったという事実にもう間に合わないという真実。
酷過ぎた。
涙だけが流れてく。愛している。愛している。
もう目の前で笑いかけたり手をつないだりあの肩を抱いたり
もしかしたら目を合わせることさえいけないのかもしれない。
私を見掛けたら要は(今本当は横にいるはずのあの)顔を歪めるだろう。
私にはその心が軋む音さえ聞こえそうなくらい。
早く私が平気な顔したかったけどそれさえ出来るわけなかった(本当腐ってるって)。
正直死ねるんだったらいつだって覚悟は出来ていた。だってこんな毎日はなんてなんて意味ない。だけど私はどうしようもない臆病だから自分で手を掛けられなかった。死ぬなら他の何かのせいにしたかったのかもしれない。最後位寄り掛かって死にたかったのだ。
どうしようもない女だってみんな私を嫌いになって殺しに来れば良い。要も。
そしたら愛してる、ごめんとか言って笑いながら最期、最高の死に方。
オチとかも無しで死ねたら愛の証しなの?って笑ってしまうくらい低レベルな私自身が多分一番嫌だった。
要を憎む前に醜過ぎる、私。
初めて要と付き合うことになった時に私はもうどこまでも飛べるって感じた。あの日はもう無限に膨らむ要への気持ちと幸せさが重複して自分が抱いた理想に一度なら届きそうだと思わずにいられないくらいだった。もし届いたらなら一度きりを二度と離さなきゃ良いって考えた。その上で永遠に続く世界で一生、生きられるのだとすっかり酔い痴れた。それはもちろん間違ってなかったし現に幸せ過ぎる程だった。私も要も。けれど突然繋いであった体と心が違う光の方へ進んでしまった。
世界は広くて幾重にも扉が重なり合っている。そして人はある時が来ると必ず扉の前に立って次の選択を決めなければ行けない。
矛盾したカオス、こんな毎日を過ごすには自分中心にちゃんと回ってないとやってらんない。だから多少のわがままも許されるなら甘えたいのは当たり前なんです。だってこんなに好きだ。考えが浅いとか若い等ととやかく言われるのは良いけど私なりに必死、幸せになりたい。それだけに一生懸命になった。下らない、分かっている。それでも代わりにキラキラした毎日を知った。その頃は絶対幸せだった。
変わらない、それだけは離したくない。離せない。
愛していたしこれ以上ない程愛されていた。
戻らない時間にしがみついていでも色褪せて忘れてくしかない私と要のいろいろを守りたかったの。