2016年9月30日 札幌ドームシリーズ最終戦で。
北海道日本ハムファイターズが10年ぶりにプロ野球日本一になりました。6月には福岡ソフト
バンクホークスに11.5ゲーム差をつけられ、3位に低迷していましたが、その後、怒涛の15連勝
で一気にゲーム差を縮め、9月28日にリーグ優勝を決めました。
クライマックスシリーズでもホークスと激戦の末、日本シリーズへの道を掴み取りました。
日本シリーズでは敵地広島で2連敗、札幌ドームでは日ハムファンの大声援で背中を押された選手
達が頑張りを見せ3連勝、再び乗りこんだ広島で勝ち、日本一になりました。
今年は30数回、札幌ドームで観戦しました。特に記憶に残っているゲームは6月10日の阪神
との交流戦でレアードがサヨナラホームランを打った試合や、7月10日のロッテ戦、延長12回
5時間20分の長いゲームでしたが、このゲームもレアードのサヨナラホームランで試合が決まり
ました。
クライマックスシリーズ第5戦、指名打者だった大谷選手が9回表にリリーフとして登板、最速
165kmの投球を目の前で見れたことは一生忘れないと思います。
選手の方々、一年間の疲れをゆっくり癒して、来年また、私たちファンに夢を見せて下さい。
本当にお疲れ様&来年もがんばって!