そんなこんなで婚活をすることに!
婚活をするにあたって、相談所に登録することにしました。
そこで、相談所に必要な書類などを持っていくことに。
大好きな車で、ドライブもかねて~♪とのんきに出発!
まさかあんな悲劇が起こるとも知らずに・・・
出発して直ぐ、目的地をナビに入力していないことに気づきました。
携帯を見ながら、目的地の住所をナビに入力!
すると後ろからサイレンの音が( ̄□ ̄;)
「前の車ー、左に寄せて止まりなさーい」
「・・・」
どうやら携帯を持っているところを見られていたらしく、切符を切られてしまいました。
反則金6000円、1点減点でした。
自分が悪いのですが、「運が悪いなぁ」と思いながら運転していると、
高速に乗る手前で水温の警告灯がペカリ!
クーラントをチェックしようか迷いましたが、切符を切られたせいで
約束の時間に遅刻しそうになっていたので、とりあえず直行することに!
MINIは水温計が付いておらず、警告灯だけです。
しかも一瞬点いて、隠れてしまいます。
危険具合が分かりづらい・・・
するともうすぐ目的地のインターチェンジ、というところでエンジンの出力ダウン・・・
これはヤバい!と思いましたが、と、とりあえず高速降りてから・・・
とか思っているとボンネットから白煙ががががg( ゚ ▽ ゚ ;)
周りの車に避けられながら、非常駐車帯に停車しました。
オーバーヒートです・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
すぐに保険会社と相談所に電話をしました。
相談所の人は、「何時でも待っていますので、気を付けて来て下さい。」と。
ボンネットを開けると、クーラントは空、オイルは飛び散り、
エンジンのヘッドカバーが溶けており、重症具合が想像できました。
まだまだ暑かった時期。エアコンも効かない車内で、レッカーの到着を待つこと1時間半・・・
自分がやってしまったことを後悔し、MINIに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ようやくレッカーが到着しました。
MINIは地元の修理工場に、僕は最寄りの駅まで送ってもらいました。
本当は駅までの送迎もダメなのですが、車の話で盛り上がったので、送ってくれることに!
レッカーのお兄さんとの話が、少し気分を楽にしてくれました。
2時間ほど遅刻して、相談所に到着しました。
手続きは滞りなく完了し、帰宅。
終わって早速、修理工場に連絡をすると、案の定、重症な感じです。
詳しく見ないと分からないけど、おそらく修理不可で、エンジンの乗せ換え必須・・・とのこと。
「出発前にちゃんと目的地を入力しておけば・・・」
「高速に乗る前にチェックしておけば・・・」
「MINI、本当にごめんな・・・」
これらのトラブルが、これからの婚活の難しさを予兆しているように感じました。