空き家の実家に泊まった夜
亡き妹の部屋だった
子ども部屋に入り
本棚を眺めていたら
この本が目に留まりました
「配色の手帖」
著者は
グラフィックデザイナーの
堀内誠一さん
「ぐるんぱのようちえん」や
「たろうのおでかけ」シリーズの
絵本作家としてもお馴染み
表紙カバー裏に記された言葉
たくさんの楽しい絵本をかいた
堀内誠一さんが、
女性たちのためにつくったのが
この「配色の手帖」です。
この手帖のなかで、
堀内さんは色彩の世界が
どれほど豊かなものであるかを
示してくれました。
ある色がべつのある色と
上手に組み合わされたとき、
思いもよらない美しさが
生まれることを、
この手帖は教えてくれます。
毎日この手帖を眺めていれば、
あなたの色彩に対するセンスは
間違いなく磨かれるはずです。
というわけで、
この手帖は魔法の本なのです。
この本の初版は1987年
当時はバブル真っ盛り

洋服も今よりずっと色鮮やかで
凝ったデザインが多かったような…
不景気になると
ファッションもモノトーンが主流に
と聞くけれど
今回、実家への往復で
久々に平日の電車に乗ったら
乗客の服装が見事にモノトーン
で、さらに
「ポテチのパッケージも白黒に」
とのニュースに仰天!
ナフサ危機によるインク不足対応
らしいけど
もう不景気を通り越して戦時中よね
今のうちに、と
慌ててカラーパッケージのポテチを
買い溜めしました
生産停止になるミレーのビスケットも…
色のない世界への
ささやかな抵抗として?
最近、赤い靴を愛用してます
一見派手だけど
案外なんにでも合うし
何よりとても履きやすいの
姉にも「可愛い」って褒められたよ
服装まで"もんぺ"になる時代が
再び来ませんように!


