https://news.yahoo.co.jp/articles/2a2fb64cf77fa383e2003d3188e3887cbaf7d427


私みたいに、

自分ではどうしようもない理由で

扶養してもらえる立場ではなくなり、

逆に自分が扶養しなくてはいけなくなった

身からすると、

いつも苛つく話題ですね。


パートさんたちが
扶養範囲を超えないために
ゆるく働く側で、
その分をカバーしなければならず
こっちはヘトヘトです。
子ども二人のダブル受験のときも
コロナと重なり業務量が鬼のように増え、
ヘロヘロになりながら
乗り切ってきました。
今後もそれが続くと思うと、
私は本気で転職を視野に入れています。

色々あって心身共にすり減っていて、
仕事に対するモチベーションも
上がらなくなってきたし、
私もそろそろ少し楽になってもいいかなと
思い始めています。

子ども達はふたりとも頑張ってくれて
自宅から通学できる国立大学へ入り、
授業料の減免もしていただいているので、
学費の目処もついたことで、
自分の今後を考えるようになり、
先月、近くのほけんの窓口へ
FPさんに無料相談に行ってきました。
数回通って
自分が加入している個人年金や終身保険等の
資料を全部検討してもらい、
もちろん年金受給開始の65歳迄は
何かしらの労働をして
収入を得ていくことは大前提だけどショボーン
それでも、
収入が減ってもどうにかやっていけるという
希望をいただきました。

まだ職場には話していなくて
具体的には動いていませんが、
ネットでハローワークの求人を見たりして、
自分にもできそうな仕事を探しています。

まだ終活には早いかもだけれど、
残された人生には限りがあるわけで、
健康で動けるうちは、
少しくらい好きなように生きてもいいよね?

自分の人生だもの、
他の人にはない悲哀を抱えて
生きてきた私にも、
それくらいのことは許されてもいいよね?

夜な夜な老後の資金計算をしながら
そんなことばかり考えている
中年死別シングルの秋です。