→ 1拍目から入る人は男らしい ex. 風林火山
あまりこだわらず、やれることは何でもやればいい
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【第2回目 10月12日】
▷課題フィードバック・Feat. 人の曲で第三者をDisる人がいる(笑) by 宇多さん
→ 客演においては切り口が大事
・最後に向けての密度の高さ(サビへの着地)
・倒置法、体言止めはラップで効果的
・最初のつかみの部分で、言いたいことの単語を入れてみる
・何を言っているか聞き取れる → 第1歩
・「し」Si とか、子音だけで発音する(フロウの響き)
・制御せず、いろんなフロウで試してみる
・リズムの方から発想を得る(言葉にリズムをつけるの逆)
▷自分の声どう向き合うか問題・レコーディングして楽曲になってる声は、
コンプレッサーなど、声にいろんな化粧をしている
だからカッコ良く聞こえるのは当たり前で、
なんもしてない声聴いたら、Dさんでも自分の声しょぼって思う
・自分の声の特性、ポイントを知る
Dさんは昔は声張って高いので歌ってたけど、宇多さんの方が高いの響くから段々下げていった
・宇多さんは自分の声があまり好きじゃない
さかいゆうに聞いた話で面白いなと思ったのが、
自分の声が好きな人は伸ばして歌う、嫌いな人は伸ばさない
ビートルズなら、伸ばすのがポールマッカトニー、伸ばさないのがジョンレノン
自分の声、嫌いかもしれないけど、声は自分の親に貰った唯一無二の楽器
「弱点を逆転していくのがヒップホップ」by Dさん
◎ JINさんの「DJとは」講義
DJ:1番簡単に音楽に関われる
「曲をかける」という行為 それがもうDJ
そういう言ったら敷居が低い中で、海外とかでは1週間で2億円稼ぐ人もいる → 宇「マジで?!」
曲をつないでかけていく → 曲は点、つなげて線になる(空間を作れる)
▷プロの要素(最低限まず人より曲を知っている)曲のバックグラウンド(理解度、選曲センス)、ミックスのスキル、テクニック、作曲スキル
イコライザ、ディレイなど各種機能を使って(ミックスのスキル)
ターンテーブル レコードの2枚使い
HIP-HOP、ベースミュージック、EDM いろんな人がいて
自分のマッシュアップどれだけ持っているのか、、など色々あるが
・DJで1番大事なことは「人間力」→ Dさん「結局それだよね」
→ そのフロアやブースを任される、という人間力
バカやりすぎると仕事が来なくなる
若いときは「いけんじゃね?」と思ったけど、やればやるほど奥深い
▷RHYMESTER ライブ中・アナログレコード2枚使い、CDJで音を出す
「曲を出すタイミング」0.5秒とかの戦い(リハーサルでも入念にやる)
宇多さん、DさんのMCから、最高のタイミングで曲を出す
→ クラブDJで曲をつなげるのと同じ感覚
・CDJ+2枚使い=4台使い でやることもある
→ イントロ響かせたり、ボリュームの調節
・手が空いたときは「良い顔をする」サビ+ヴァースのかぶせ
・接続や転換:機材など自分のスキルの出せる準備を怠らない
・DJは人の曲をかけるんだから、まず「自分で買った曲」でやる(DJがドヤ顔していい権利)
・あと大事なことは音楽にお金を使うこと(今は月10万円くらい?)
1週間で10万使っちゃったこともある
Dさん「今、嫁に決められてるんだよね?」JINさん「たまにオーバーして、すごい言われる(苦笑)」
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▷ラップで大事なこと・まずオケをよく聞くこと(ライブもリリック書くときも)
ダンスやったりするのはラップ書くことに対して効果的
このトラックに何を言うのが響くのか?(ex.「Just Do It!」とか、バカな曲にするしかないトラック)
・レコーディングしたときは、歌詞を見ずに聞いて、ちゃんと聞き取れるようになっているかチェックする
「俺のここカッコ良いっしょ?」が、ラップには大事
(そのとき、ECD氏も同じようなこと書いてたの思いだしました)
▷自分の課題に対して・今のままでは、気持ちを言っているだけ
→ もっと構造的なユーモアを入れる(メタファーでやってみるとか)
・"1ネタ"入れるっていうイメージ
誰に対して言っているのか、少しわかりにくい
「あー、そういうヤツいる」と思わせて、そこから。
宇多さん「例えば、戦争反対っていう曲があったとして「戦争はダメです」なんて言っても、
そんなことは戦争してる人だって思ってることであって、アイデア帳の1行目ではダメ」
・怒りの対象は凄いわかるから、もう1歩先の表現 → 攻撃的なユーモア
Dさん「ライミング優先にすると、実際歌ってみたら弱く聞こえてしまったりするから確認する」
◎ Hook(サビ)講座
☆ テーマを曲に消化する初期はタイトルから考えたりしてた(ex. ウワサの真相など)
・決起集会「飲みーティング」
曲のテーマは雑談から生まれてくる
最近思ってることとか、面白い映画とか曲とか、
だらだら話して、いま何を歌いたいのか3人で考える
・リリック書いてるときは、やっぱりライブでやることを考える
▷なぜフックが必要かJINさん「インパクトを残すため?」
宇多さん「曲のテーマを明確にする、曲の顔を作る」
Dさん「人気が出たい」
Hook/コーラス/リフレイン→ 聞く人の耳に引っ掛ける
ラップに、そもそもフックは無かった
ヴァースは覚えにくく歌いづらい
フックは他者を巻き込む(リスナーを意識した盛り上げる部分)
7,8割はサビが持っていく、ヴァースはパーソナルな部分が多い
☆ Hook 3パターン1)ラップサビ
→ ラップサビ(ex. B-BOYイズム)
→ 連呼サビ
2)歌サビ
→ 自分で歌う(ex. KREVA 歌もラップも器用)
→ 他人が歌う(ex. Featuring)
3)スクラッチサビ(フレーズサビ)ex.「ONCE AGAIN」JINさんのスクラッチ
(Dさんが(2)の歌サビ説明中に)宇「宇多サビじゃなくて?」D「当たり前です」
(Dさんが、3番のスクラッチサビ説明中に)宇「スクラッチくじっていうのは聞いたことあるけど」D「(無視)」
・最も酷い連呼サビ
LMFAO / Shots feat. Lil Jon
Dさん「相当酔っ払ってないと書けないよ(笑)」
理想のフック:歌いたくなっちゃうやつ
→ 他人が歌うと簡単に曲がカラフルになる
☆ Hook 作り方1)まずトラックをよく聞く
→ 最初に浮かんできた鼻歌、フレーズ、メロ(すぐ録っておく)
2)キーワードを、その鼻歌に乗せてみる(デッサンで、とりあえず鉛筆動かす感じ)
3)どうせ上手くいかないので調節する(文字数や音節など)
4)ダメなら(1)に戻る。酒を飲んで、LIFEを溜める → 最初に浮かんだ鼻歌を忘れるため(この作業が大変)
5)実際に歌ってみる、録ってみる
6)直す(推こー)
7)納得出来たら完成
8)酒を飲んで、LIFEを回復
▷「ONCE AGAIN」・まずタイトルが決まっていた
"ONCE AGAIN"というメインサブジェクトに対して、
サブサブジェクトとして、Dさんは「風」という言葉を使った
「自分に風が吹いてないときは何してもダメだね」という雑談からのアイデア
「かざしな人差し指を」→ ライブで絵面が作れる
・ラップにもKeyがある
→ 2人ならではのコーラス
・曲として出すにはやりすぎだけど、ライブでは2オクターブ上とか歌って盛り上げる
→ 先日なんばHatchで、この瞬間あって「あ!言ってたやつだ」と、興奮してしまいました
▷「人のフロウをパクる!」→ OKになる瞬間がある
海外のラッパーのフレーズやっても、その元のモノには絶対ならないから
・「B-BOYイズム」のフックDさんが何を意識して作ったのか(宇多さん、JINさんにも今まで教えてなかった)
→「Niggas Night Out / Royal Flush」0:57~ ユニゾンの部分
"B-BOYイズム"以前は、上下でユニゾンやってなかった
・「POP LIFE」のフック→「Lord Finesse / Soul Plan Ft. Roy Ayers」0:52~
日本語が乗ると全く別物に聞こえる(この曲が日本語ラップっぽい)
「これを聴いてたら"POP LIFE"の、フックが出てきた」by Dさん
Dさんの高度すぎる海外脳内サンプリング
・これは後から気付いた偶然だったらしいですが、
宇多さんが作ったフック「ビッグ・ウェンズデー」
Dさんが作ったフック「ONCE AGAIN」フックの構造が一緒
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【第3回目 10月26日】
▷シンガーソングスタイル(?)・歌混じりでラップするスタイル
→ 日本では、PESが1番最初に始めた
「Speech(Arrested Development)の影響だと思う」by 宇多さん
(PES氏のWikipediaにも、そのようなことが書かれています)
▷冒頭の雑談・全く先が見えないモノは実験作になる
先がある程度見えるからエンターテイメントになり得る
・韻を強調するために字数を調節する
宇多さん「昔クレちゃん(KREVA)が、最初に思いついたコレが言いたいというフレーズとかを、
あえて後回しにして最後に持っていく」って言っていた。上手いこと言うなーってなる。
▷課題フィードバック・フィクションで書いたことも本当だと思われる by Dさん
・遠くにリフレインを置く → 効果的に響く(伏線)
・イマイチなはずなのに、OKにしちゃってるときがある
ネジを締める作業を、RHYMESTERの制作や現場でも欠かさない・逆打ちをするとパンチラインになる(慣用句を逆にしたりすること)
ex.「リスペクト」での宇多さんヴァース "井の中の蛙 海に出ても生き残ってやる必ず"
・いろんな感じで書いてみると、自分の得意分野がわかってくる
・(受講者で滋賀のラップで勃起というフレーズがあって)
Dさん「俺なんか滋賀なんて勃起スポット」宇多さん「皆さん比喩ですよ」・言いたいことが一緒でも、1つ加えるとエモーションが増す
・宇「Mummy-Dさんは何か考えてるように見えるときボーッとしてる」
・(英語話せて海外にいた受講者の「Houston これは緊急事態」というフレーズに対して)
宇多さん「こういう英語的な至高の比喩表現は、めちゃくちゃ憧れる」
・下手うまの美学はある(突き抜けると清々しい)
・説明しすぎるとつまらなくなるし、説明不足だと?となる
わかんないの?って思うことが、リスナーは意外とわかってくれないから
逆にベタなことを言うパターンもある(わからなくても良い場合もある)
RHYMESTER内でもある → 第3者に聴いてもらうっていうのが1番良い
・体言止め:名詞だけで踏みすぎるとクールになりすぎる
→ ガチっと続けといて、最後に崩してみるパターンもある
・すぐ深読みされるから、そこは少し気をつける
ex.「Come On!!!!!!!!」宇多さんヴァース"あの日クラスのトップ泣かしたベロ"
最初は、"あの日クラスのボス泣かしたベロ"だった
「BOSS THE MC Disに誤解されると思って変えた」
宇多さんの口から「BOSS THE MC」の名前が出て、おおっ!と思ってしまいました。
これをまた書き出すと収集つかなくなってしまうので、詳しくはコチラをご覧下さい(
※)・(受講者の「口から言葉の水」というフレーズについて)
注)水というのはゲ○の隠喩だったみたいで
Dさん「口から真水出てたら、めっちゃ怖いじゃん(笑)」
宇多さん「飲み明かした日で朝池袋で蕎麦食べて吐いたゲロは、
滝みたいで水みたいだったって、見た人が言ってたよ」
・(コール&レスポンスについて)
若手とかで「そこでやったらやりにくいだろ!」ってとこで、やる人が多い
→ 偶数小節のとことかでやることが大事
・重いことを重くなく聞かせる工夫 → 主語を入れる(感情移入出来る)
・Dさん「巷で売れてる曲の歌詞なんも面白くねぇから…」
・「お前」「あなた」同じ人を指す言葉でも、呼び方で感情が変わる
・ちょっとした言葉数の足し引きで、グルーヴ感が生まれる
・聴いてて笑っちゃうってことは、届いてるっていうこと
・感情と曲の怒りのカーブが一致すると気持ち良い
▷自分の課題に対して・自分の楽器の、"声"の1番良い鳴らし方をまだ見つけてない
・ネタとかメタファーを入れず怒りを歌うなら、相当ラップのスキルが無いと
相手を納得させられないから、ストレートに歌うならもっとリズムを強化する
・ラップするときは真面目さを捨てる
→ 人への怒りを歌って、自分のこと言うときに変な真面目さが邪魔してる
・ストレートも振り切れば、逆にユーモアになる
・生意気なこと言ってんだから「偉そうなこと言ってるけど、やっぱカッケぇな」と思わせる
・ケンカ売ってるワケだから、自分が言われて1番嫌なこと言うとかもアリ
・「変に真面目なヤツが、なんか言ってんぞ」って思われたらダメだから振り切る
・Dさん「20歳のときとか俺も1番怒ってたから、わかる。学校とか社会全体マジでクソって本当に思ってた」
▷曲などの「タイトル」について・アルバムパッケージングの要になる(方向性が出来る)
「POP LIFE」"POP"という一見少し危ない言葉を使うとか
「グレイゾーン」グレイだから何かきわどいこと言ってるのか?..など
▷ラップのKey書いてるときは歌ってみてKey合ってても
スタジオ入って大きな声で歌ったたら、Keyが違ってしっくり来ないときがある
→ ラッパーが許容する音域は実は狭い
◎ 質疑応答
▷「どこまでが韻と言うのか?」みたいな質問に対して→ 4小節離れたら韻を踏んでいても、リフレインの部類になる
・ラップがヒップホップとして台頭してきてなかった(Run-D.M.C.が大きくなり盛り上がってきた)
・宇多さん 坂本龍一「サウンドストリート」
1985年(?)HIP-HOP特集聞いてたら、そのときはラップは流れてなくて
当時、藤原ヒロシ氏や、いとうせいこう氏の
メガミックス(いろんな曲の断片をつないだモノ)が流れていて、
サンプリングの概念や理念など、ヒップホップの考え方にやられた
・繰り返しとその違いで面白みを生む(映画でもあって音楽と似てるなと思った by 宇多さん)
▷上手いラッパーは?→ 何が上手いかの定義を考えるのは、良い思考の訓練になる
・AKLO,SALUなんかが上手いって線もあるし、一概には言えない
・武器を1つ持ってると、プロのラッパーになれる
武器2つ持ってると「上手いな」
武器3つ持ってると「天才か?」となる
→ PUNPEEとか引き出しが多い
「後ちょっと忘れてたけど、ジブさんはやっぱり上手い(笑)」by Dさん
さっきの武器の話で言えば、1曲の中でいろんな武器を使い分けてくる
ジブさん(Zeebra)とかクレちゃん(KREVA)とか、1曲でもいろんな色がある
「俺は張った声みたいな武器1つしか無いけど、
そういった部分を、RHYMESTERはグループという方法で補っている」by 宇多さん
▷Dさんが、Featuringで意識することは?・まず客演は、相手に合わせない人と合わせる人、2人いる
Dさんは合わせるタイプだから、この人なら、こんな俺だな…とか考えて
宇「Dは邪魔にならない声っていうか、染み込みやすい。
まあ、Dはプロデューサー的な立ち位置で呼ばれてるって面もデカいよね」
▷「日本語ラップ」シーンについていろんなレーベルが乱立してて、尖ってやってて
いきなり、KICK THE CAN CREW,RIP SLYMEが出てこなくてもいいけど
閉ざされたところで満足してしまっている人達も多い
だけど、その位置から出ると、その牙を取ってしまうことになる
中間の位置がいない(クロスオーバー出来る人がいない)
俺らみたいな位置でやる人が、もっと出てきてもいい。
世間にはわかってないかもしれないけど、
わかってる人には浸透している(高校生Rap選手権の影響など)
宇「日本語ラップは上手くいってても、上手くいってなくても楽しい」
D「やっぱり職業としてラッパーがあることを証明したいし、若い人に長くやらせるために希望を持たせたい」
・職業作詞家のラップもどきみたいのが1番ダサい(つんく氏は上手い)
▷NEWアルバムについて来年の3月までかな?今は半分くらい出来たかな?
「まあまあ、ちょっと言えないですけど、良い線きてまーす」by 宇多さん
▷年齢的な質問について50歳程度なら全然やってんのかな?
45歳までラップしてると思ってなかったからね(35歳のとき)
ライムスはその中でも、現役感がバリバリだけど(笑)
だから日本語ラップには、そういうモデルがいないんだよね
Dさんの理想:ジジイのジャズマンみたいなラッパー
話芸とか落語とか歳とって味が出たりするから
・カッコいい大人とは?若いときあった鎧みたいなのが取れていく感じかな?
力が抜けていく、丸くなってきたとか言うけど、それがカッコいいんじゃないかな?
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最終回である3回目の講座ラストには、
「RHYMESTER スペシャルライブ in 京都精華大学」(いま勝手に名付けました)
Dさん「皆さんに課題やらせて、教室の蛍光灯の下でラップさせただけじゃ申し訳ない」
宇「僕らも、ちょっとやります!」JINさん「本気でやるので、ちょっとトイレ行ってきます」
ということで、まさかまさかの教室でスペシャルライブ開催。
もうこれは本当に生涯忘れないです。
いや当たり前のことで失礼なのですが「プ、プロだ…!」っていう
距離的な問題も、それはありますけど、ダイレクト感が凄いんですよ。
本当の本当に目の前で、JINさん2枚使いで、Dさん宇多さんの本気のラップ。
脳裏に焼き付いた映像を脳内再生するだけで、冗談抜きで今でも鳥肌が立ちます。
「ライムスターイズインザハウス」そして課題曲でもあった「ONCE AGAIN」
教室が一気にライブ会場になっちゃう、一瞬で空気が変わる。本当に凄かったです。
「ライムスターイズインザハウス」では、
"このウワサの精華大学は てめぇの足で探すしかないのさ”
"ここは京都、マイエリア” お二人の粋な、この日限りの特別なヴァース。
そして問答無用で心の底から鼓舞されるアンセム「ONCE AGAIN」
当然普通の講義室みたいな場所で講座やっているワケなので、
照明とか、そういう全くの演出無しで、ライムスのパフォーマンス。
しかも拳突き上げたら、宇多さんの顎にクリーンヒットする距離で見ることなんて
本当に無いと思うので、何度も言って薄れるの危惧ですが、これは生涯忘れないです。
ライブ終わって最後にDさんが
「講座は終わってしまうけど、これからもヒップホップやラップが、
皆さんにとって素晴らしいものであってくれれば嬉しいです」と、目の前で言ってくれて、
この講座受けることが出来て良かったと、心の底から思いました。
そして最後は勿論プロの締め師、JINさんによる
「1本締め」
「ライムスターのヒップホップ講座」最高の形で幕を閉じました。
貴重すぎる機会、ライムスの御三方をはじめ、いろんな方に感謝です。