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初心者でも分かる!パソコン用語。「晴れ時々IT」

ITっぽい事をITっぽくない人に伝えるがコンセプトですが、
むしろITっぽい人が読んでくれるといいんじゃないかな。

どーも。へいちゃんです。

今日は「さ行」の日。
前回の「カーネル」は少しマニアックだったと思うので、今日はベタな用語を選定します。

・・・ということで、「冗長化」を語ります。


ITっぽい人なら当然の如く使っている言葉ですが、そうぢゃない人にとっては「宇宙語」に属する言葉だと思います~!!
(私は、「し」に"より「ち」に"を好んで使いますw)



日常的に「冗長」なんて言葉、まず使わないっしょ?
朝起きて、
「今日も冗長だね!」
とかまず言わない。
携帯の電源を冗長化したり、しないっしょ?

てゆーか。
そもそもこれ。
私も最初は読み方すら分からんかったわ!!

「ジョウチョウカ」
って読むんです。
イヌ科、猫科、人科、冗長科。



うん、字が違う。。。



でも、システム系の仕事では「冗長化」という言葉がヘーキで飛び交います。
お客さんにも使います。
改めて、こういう「知ってて当然」という体で話すのは良くないと再認識。


さてさて、少々前置きが長くなっちゃいました。
冗長化とは、ようするにクローンですわ。
最近の医学はすごくて、iPS細胞なるもので、心臓でも腎臓でも、理論的には何でもクローン化できるらしいっす。
(実際に臓器レベルの再生は、実用化にはまだまだ程遠いらしいですが。)



将来は、お金持ちは自分の臓器を全部入れ替えられるようにクローンを作れるのかな?
で、腎臓癌になったらスペア腎臓を移植して・・・
まるで映画の世界ですね!




あぁ、また話が逸れた・・・



きっと、あんまり真面目に「冗長化」を説明する気が無いんでしょうなぁ。
元に戻ります。



今度から、朝ごはん食べてる時に冗長化について話すことがあれば、こう答えてください。
「冗長化っていうのはね、システムに脳みそとか心臓とかのスペアを用意しておく事だよ」って。



またある時は、公園で子供の相手をしている時に冗長化について話すのであれば、こう答えてください。
「君を育ててくれるパパやママの予備を用意しておく事だよ~」って。




はい、冗長化するって、そんな感じっす。







皆さんも知っていると思いますが、日常的に冗長化を語る日はやってこないので、忘れても大丈夫です。


サーバ丸ごと冗長化する事もあるし、「ネットワーク冗長化」もあるし、「電源冗長化」、「DBの冗長化」、RAIDを使った「ストレージの冗長化」など、色々あります。

色んな臓器クローンを用意しておくと、死亡するリスクは下がりますが、金が掛かる。
ITでも同じです~
ちょっと違うのは、人間は死んだら終わりだけど、ITの場合、死んだ時の損失を考えると、金掛けて冗長化しておく方が、安いっていう考え方が通用します。


銀行のATM。
たまにシステム障害とか聞きますけど。
あれはもう、すごい何重もリスクヘッジされています。
金掛けてありとあらゆる構成を2重3重に冗長化しておかないと、止まったときの損失の方が遥かに高い。らしい。

どーでもいいけど。
とにかく。
これを言いたい。


私らが払うATM手数料、、、



そういう設備維持費用で無駄に高いんじゃねぇの?




はい、今日はここまで。
~また次回~