このところの政治を見ていると、民主主義の弊害ばかりが目につきます。議論だけで決めない、議員や官僚に都合のよいことばかりが決まる。外圧に弱く、不安ばかりが増幅する。流されて行くしかないか。

今年は、あなたにとって、どんな年でしたか? 東日本大震災、台風12号被害の天災に、原発事故(東電)、ユーロ金融危機、円高、就職難、大企業の不正処理などの人災、いずれかの影響を受けた人も居られたのではないかと思います。個人の努力や才能では、どうしようもないことが多かった年でした。これからは、良くなるしかないと考えて、前向きに考えることにしたいですね。私たちは、いつでも、気持ちの持ち方で、幸せと不幸せの境界線上を歩いているのですから。

良いお年をお迎えください。(日本人でよかったなあ)

携帯電話を5年ぶりに更新した。なんでも、これまでより、月の通話料が半額になるということで、従っってしまった。Lと言う記号があるが、どこのメーカー? えー、LG電子? 韓国製ですか。携帯電話は、日本のガラパゴス化の典型ではなかったのか、日本市場では、日本メーカーは独壇場ではなかったのか。日本市場も海外製品が浸食してしまっているではないですか。これでは、若者の雇用はないはず、パナソニックが赤字になるはず、明らかに韓国政府と日本政府の戦略の差です。
米国国際引き下げ、ユーロの負債処理問題、円独歩高と、まったく先の見えない経済、境界線上を歩くのは、いよいよ、難しい。塀の上で、じっとしているのが、よいのかな。日本政府もじっとしているが、そんなものか。
日本の特許件数が減少している。2010年の特許出願件数は、34万4598件で、過去10年間で初めて35万件を割り込んだ前年より1.1%減と僅かに減少。当然の成り行きと思います。特許出願すれば、後進国にそのまま、その技術を真似をされます。また、特許庁も権利を狭くするか、拒絶査定します。拒絶査定されたアイデアは、それこそ、真似し放題です。そんなまでして、特許にこだわる必要がどこにあるでしょうか。ノウハウとして、内部に置いておく方が得策です。意匠、商標くらいしか利用はないかもしれません。