お隣の江戸っ子ばあさんと話す。
私は江戸っ子がすきなので
彼女と話すのは楽しい。
84歳で卵巣摘出したそう。
ご本人はこの歳で手術は、、、と渋ったが
医師が見かけが若いから(実際若く見える)
大丈夫と言われたそう。
見かけが若いと体も若いと
何かの記事で読んだことを話すと
いたく喜んで嬉しそうでした。
江戸っ子は歯に衣着せぬ喋り方が気持ちいい。
その彼女ときたら早起きである。
今朝は5時起床。
おいおい、まだ眠いよー。
昨晩は抗生剤と鎮痛剤のおかげでか
寝る頃には体温も平熱になり
朝まで何の苦痛もなくねむれた。
初めてかも。
それだけで幸せ。
6時、抗生剤点滴。
30分間。
熱、平熱。
気分よろし。
昨日の朝からほとんど食べてないので
お腹がすいた。
食欲が出てきて良かった。
朝の排尿、相変わらず痛い。
はぁ、、、、、
昨夜からの看護師さん、
元気があっていい。
優しいのは勿論
ちょっとくらい雑なくらいな方が
気をつかわなくって気楽。
そういう人は得てして
看護師さんの中でも
ちょっとお姉さん。
余裕がある感じ。
年寄りの扱いなんかも慣れたもんで
嫁姑の会話のよう。
江戸っ子ばあさんと嫁の会話。
(彼女は耳が遠くて声が大きいので
隣の私にも筒抜け)
スタッフへの心付けのこと。
嫁が心付けを渡した所、
婦長さんが言うには
「決まりでうけとれない。
しかしその気持ちだけでも嬉しいんです。」
と。
今の病院は大抵そうらしいが
気持ちを表すといった意味で
形だけでも私もそうすれば良かったかな
なんて思ったりして。
江戸っ子ばあさんは、
人の気持ちを無にしてー
受け取りゃいいのに
なんて、さすがは江戸っ子だね!
朝食
ロールパン2個
ブルーベリージャム
牛乳
シーザーサラダ
オレンジ
食後のトイレに来た江戸っ子ばあさんが
私のカーテンを開いて
おはよう!と満面の笑み。
その人懐っこい笑みに思わず
かわえーー、と心を掴まれた。
84歳にしても人の笑顔というものは
いいものだ。
朝、膀胱痛、増して来た。(最早そう呼ぶ)
10時、鎮痛剤服用。
効き出してから排尿とする。
尿のたまる感じがないので
3、4時間おきにいってたけど
痛い思いはしたくないので
もう少し間隔をあけてみた。
その方が尿もたまって
少量を絞り出す感じがなくていいかも。
お昼
ごはん
鶏肉の照り焼き
オクラの付け合わせ
里芋のみそ汁
マカロニサラダ
昼食後の看護師さんと
江戸っ子ばあさんの会話が
耳に入る。
「ごはん食べれた?」
「全部食べたけどちょっと気持ち悪く
なっちゃったわ。私痩せてるから
食べないと元気が出ないから
無理して食べたけど、、、。
ハミガキなんかしてると
クラクラしてくるのよ。」
と。
それを聞いてクラクラするのは
私だけじゃないんだと思う。
同時に、自分のクラクラも
痩せたのもあるのかもと気づく。
複数部屋というのもいいかも。
色んな人の情報が聞けて
自分だけじゃないんだと思うと
ちょっと安心できる。
お腹の傷(内部)の腫れと膨満感は
いつの間にかなくなっていた。
一昨日くらいにはなくなってた記憶。
それより膀胱痛ばかり気になってたので。







