組織の一員としての仕事は、理性を放棄しなければできません。
その仕事にどんな意味があるのか、考えて答えが出るまでそれをしないなら、社会が回りません。
神でさえ、人の理性を信用していません。
複雑に利害が錯綜しているので、誰にも損害をもたらさない仕事はありません。
政治の仕事、掲げられた政策にしても、同じことです。
神示では、人の近欲が非難されています。
でも、どこまで先を考えれば十分なのかは、明らかではありません。
ただ、発せられた言葉により、私は体を動かすしかないことだけは、はっきりしています。