【本】「告白」湊 かなえ
「告白」湊 かなえ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457551344X/mixi02-22/
読みました。
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の
中島哲也 監督の次回作の原作ってことで読んでみよーと。
※ちなみに「下妻物語」が一番好きです。
いやぁ~、、、おもしろい!!
ある事件を、「被害者の母親」、「加害者のクラスメート」、
「加害者の家族」、「加害者」の視点で語られていくっていう話。
それぞれ体験している「事実」は同じはずなのに、
感じている「事実」は微妙に異なっていて、
且つ、それぞれのエピソードは主観的に語られているわけだから、
そこには自分には都合の悪いことは「見ていないもの」として
語られていたりして、非常に面白いです!!
もちろんこれは、リアルな世界でも当てはまることであって、
思い当たる事っていうのはみんなあるはずです。
そこにある「事実」は同じはずなのに、体験している人それぞれで
「感じる」事は全く違っていて。
少し話はそれてしまいますが、
大学時代に社会学で、ある一つの物事に対しての
「別の視点」っていうものを学んだ時、
凄い衝撃を受け、出来るだけ「もう一つの視点」を踏まえたうえで
結論を出すような思考をしているつもりなんですが、
これさえも「客観的主観」なわけで、完全なる客観にはならない訳です。
ってことは、結局、最初に「感じたこと」が、
やっぱり自分にとっての「真実」になるかっつうとそうではなく、
2つの、もしくは複数の視点を出来るだけ「客観的」に考えて、
その中から「主観的」にしっくりくるものをみんな選んでるのかなぁと、
俺はグルグル考えてしまうわけですよ。。。
結果、前に進めず。。
まぁ、何事も第一印象が、より自分にとっての
「事実」ではなく「真実」に近いって結論に最近至っています。
そんな事を考えさせられる一冊でした。
お薦めです!!
では。
【本】『最強確率論-「絶対無敗」の法則』石橋 達也
『最強確率論-「絶対無敗」の法則』石橋 達也
読みました。
『確率』って言葉に惹かれて読んでみました。
著者が『伝説のギャンブラー』ってのも惹かれたんですが、、、
そういえば俺、ギャンブル興味なかったんでした。。
パチスロ、競馬、カジノなどの例で『確率』を見ていく本なんですが、
あまり詳しくなくて入り込めず。。
ただ、考え方は勉強になりました。
では。
【本】「涼宮ハルヒの溜息」谷川 流
「涼宮ハルヒの溜息」谷川 流
読みました。
シリーズものの恐いところは、
「続きを読まなきゃ・・」と思ってしまうところです。。
ストーリーは文化祭。
SOS団で映画を作ることになって。。。って感じです。
1作目は強烈なキャラと設定で最後まで読ます感じですが、
2作目は、どうしてもその設定ありきになってしまって、
だれてしまう感は否めないです。
ただ、キャラが魅力的なのは確かなので、最後まで読めました。
そんな感じでした。
では。


