ついこの間、プレタポルテをやっていたと思ったら
もうPre fallなんですね…とういうか、何処が参加するかとかどんな時期に開催するかとか
あんまり正確に把握できてませんが...。

今回のChanelのPre fallが個人的にとっても好みでした。



ゴールドのバックに、モザイク模様。クリムト風ですね。
このブルーの色使いもとても素敵です。黒いコートはかたちが上品!
$"HEEL" the world$"HEEL" the world
こちらも白×黒のコントラストが可愛い。
毎回違うテイストでコンセプトも違っても、「あ、CHANELだ!」ってわかるような
CHANELらしさをアイコン化するところが凄いなぁ....。
$"HEEL" the world

足元も、かたちを変えながらバイカラーパンプスのデザインを踏襲してますね。
今回はノーヒールが殆どでハイヒール好きとしては残念な部分もありますが
コンセプトやテイストにはこういった靴の方があってますね。
会場の、ギャラリーの中をモデルが歩く、という形式もサロンっぽい感じ。


Via Style.com
CMに限った事ではないですが、最近は映画スターのブランドCM出演が珍しくなくなりました。
映画スターの場合顔が売れてるので話題にもなりやすいってことなんだろうけど
「カバーガール」がいなくなるっていうのはファッション業界的にどうなんでしょうか。
CM、特に香水のCMに至っては映画スターを使うだけでなく、監督も有名監督を起用することが多いですね。
日本では地上波で目にする機会は全くないと思いますが、海外ではどうなんでしょ。

今回のCHANELの男性用香水、BLEU DE CHANELのCMはギャスパー・ウリエル主演、マーティン・スコセッシ監督です。

ギャスパー・ウリエル、『ハンニバル・ライジング』や『かげろう』の頃は美青年感が強かったけど
すっかり男っぽくなりましたね…!イケメン…!!
幼少時に犬に噛まれたらしい左頬の傷がセクシー。カメラを持つ姿もセクシー。

CHANELの女性ものに出演しているのは、ヴァネッサ・パラディ、キーラ・ナイトレイ、オドレィ・トゥトゥ、ニコール・キッドマンetc...
ニコールのCMはバズ・ラーマンが(かなりの予算をかけて)撮影、内容としてはムーラン・ルージュのイメージ。相手役はユアン・マクレガーからロドリゴ・サントロに。雑誌ピープルに世界一美しい50人に選ばれただけあって美しい…!

最後にニコールが着ている黒いドレスがシックで素敵。中盤の白いシャツとジャケットもいいですね。

ちなみにCHANELのCMで一番お気に入りなのはこれ。インパクト大!



Lady GAGAの最新曲『Alejandro』
いままでの曲に比べると流れてるのを聞く機会が若干少ない気がしますが、今回も色々盛りだくさんなPVです。

なによりまず注目すべきなのは こ の 靴 !!
$"HEEL" the world$"HEEL" the world

なんと踵にヒールがありません。
日本で流行った超厚底靴の踵をくりぬいたVer.みたいな感じかな。
この靴、まえにも書きましたが最近のガガのお気に入りでいっつも履いてます。ちょっと前にこれで転んだってニュースになってましたね。
どこのデザイナーの靴なのかなぁ、と思っていたのですがPVで履いているのはNoritaka Tatehana
という日本人デザイナーによるものなんですね。しかも本格的に活動を始めたのは2010年。
中盤(4分くらい)で黒髪マッシュルームヘアの男性たちと下着姿で踊っているシーンはルブタンという情報が(赤いソールが私にはちょっと確認できませんでしたが)
その後のジャンヌ・ダルクみたいな格好でロザリオを食べるシーンがアメリカでは問題になりました。
VIDEOに関しては、ダンスなどはボブ・フォッシーのキャバレーとか色々イメージしてるらしいですが、MADONNAのPVのオマージュ要素が多い気がします。
ロザリオを食べるなどの宗教関連はLike a prayerだし、Human natureっぽかったり、黒い目隠しはEroticaを思い出します。
胸に銃がついてるブラはHolidayでMADONNAが着た尖ったブラ。

このPV、監督しているのは超人気ファッションフォトグラファーのSteven Klein。
ファッション好きならこの広告に見覚えがあるのでは。
$"HEEL" the world
複数の人をつかった、特徴的な写真なので例えブランド名をみなくても一目で「あ、DOLCE&GABBANAね」とわかる。
何シーズンもこのコンセプトで撮ってましたね。男性版もあるようです。
$"HEEL" the world

女性誌にはメンズの広告ってあんまり載ってないのでチェックし忘れちゃいますが....。
なんかすごいな!なんでアナタはトランクスで片手腕立てしてるの?とかきいちゃいけない←
この椅子に座っている彼のこの黒い眼帯....これに似てません?


山猫 イタリア語・完全復元版 [DVD]/バート・ランカスター,アラン・ドロン,クラウディア・カルディナーレ

¥6,300
Amazon.co.jp
$"HEEL" the world

ルキーノ・ヴィスコンティ監督『山猫』のアラン・ドロンの黒眼帯姿。
美男子の代名詞なドロン…彼との出逢いはこれでした。
あの日から私の人生は狂ってしまったような気がしてなりません。
ちなみにSteven Kleinのサイトでみつけた写真を、イケメン繋がりでもう一枚。
$"HEEL" the world

via Noritaka TatehanaSteven Klein studio、他
ファッションと言えばイタリア、フランス。更にアメリカだってNYもLAもトレンド発信地だし
イギリスも負けていない。スペインやポルトガルも元気だし、アジアも南米も....
と考えてみると「あれ ドイツは?」ってよく思います。
正直ドイツ人って健康サンダル履いて自転車こいでるってイメージで
あまりモードな感じがしない...ですよね、特に最近のファッション誌の扱いをみてると。
と、いうわけでドイツ発信ブランドやドイツ人デザイナーって何があるのかを探ってみました。

その1.Karl Lagerfeld

$"HEEL" the world
あっさり超大物がでてきました。
黒いジャケットに真っ白な髪、サングラスがトレードマークのカール・ラガーフェルド。
どのコレクションでもモデルより目立っている彼。(Diorのガリアーノといい勝負)
シャネルやフェンディのデザイナーですが、彼自身のブランドも所有してます。
仏文出身の某友人は「彼はもうフランス人同然」っていってたけど、れっきとしたドイツ人。
本当はLagerfeltらしいけどビジネス展開を考えてLagerfeldにかえたとか。
CHANELと同様に「Karl Lagerfeld」でも白と黒を基調にしたデザインのものが多いけどCHANELとちがってちょっとハードな感じがします。
現代的というかアンドロジナスな雰囲気というか。
2010秋冬のReady to wearでモデルがまいてた黒いバンドと、モノトーンに映える真っ赤な口紅が素敵!
$"HEEL" the world$"HEEL" the world

$"HEEL" the world
 靴もハードな感じ。ぱっと見はサイハイブーツなのかな、と思ったんだけどアンクルブーツにレザーレギンスみたいなものを合わせてるのかな?

$"HEEL" the world$"HEEL" the world
こちらは2009春夏ready to wear
今シーズンのmiumiuもそうだけど、こういった型がかちっとしてて、でもラインは可愛いミニワンピが好き。カルダン風ですね。
キラキラビジューもハード小物も合うし、可愛い系小物でもあわせられるし。


これはブライダルブランドRosa Clara からでている、ラガーフェルドがデザインしたラインらしい。シック!$"HEEL" the world$"HEEL" the world


その2以降はそのうち!笑

via Vogue.com 他
ファッションショーはオートクチュールコレクションが一番好きです。
だって見ていて楽しい!
舞台装置とか、かなり手が込んでて面白いものが多いし。
特に最近はstyle.comのiPhoneアプリでここ10年のコレクションが全部みれるので
暇をみつけてはひたすらチェックする毎日です。
あのアプリは情報量がすごく豊富なのに無料という夢のようなアプリなのでiPhoneをお持ちの方は是非!



$"HEEL" the world

Dior、今回のテーマは花だったようですね。ステージもドレスも全てが花。頭にはラッピングフィルム的なものが。
個人的には植物とか動物とか苦手なのでちょっと怖いなーって感じがなきにしもあらず...笑
ただこういったオレンジや鮮やかなカラーってガリアーノ(デザイナー)の18番ですよね。
自身のブランドを立ち上げてからはそっちでこのカラーを使う事が多かったけど。

$"HEEL" the world
花の女王の役とかにこんな衣装きせたら絶対素敵。
今回は「ニュールック」はありませんでした。お花モチーフニュールックもみてみたかったけど...。
ただそれだと質感とかが、今回のコレクションの雰囲気を出しにくくて難しいのかな。

$"HEEL" the world
ヒールは蔓をイメージしてます。こういう細かいところまでこだわってる所が大好き。
Diorの、とくにコレクションでモデルたちが履いてる靴は型も傾斜の角度も常にばっちりですね。

$"HEEL" the world
これは2010春夏のDiorコレクション。個人的には趣味ど真ん中でした。これについてはまた後日!


via Vogue.com