だんじきをおえて
きょうまでのいっしゅうかん、だんじきをしていました
なんでそんなことするのかと、たくさんのばしょうかじきどもからごしつもんをいただきました
りゆうはたくさんあります
しかし、ここではあえてそれらのりゆうをあげません
なぜなら、それらのりゆうはどれもまとをえていないようにおもわれるからです
ひとつだけ、しいてのべるのであれば
りゆう(いみ)のない、むえきなことにねつをそそぎたかったから、とでもいいましょうか
だんじきのりゆうをたずねるばしょうかじきどもは、そうじてだんじきにたいしてひはんてきでした
はたしてだんじきじたいにいみがあるのか
なぜわざわざつらいことをやるのか
といれでかぎをしめわすれてしまったのはあいてにひがあるのに、なぜおれがあやまらなければならないのか
こういったぎもんがとびかっていました
だんじきにかぎらず、りゆうのないこと・くだらないこと・いみのないことにぜんりょくでとりくむことに、ぼくはおしべもないらぶをそそぎます
うれないみゅーじしゃんが、「だいじなのはおかねなんかじゃない。こころだよ(ぐーでむねをとんとんするどうさこみ)」というのとは、またちがいます
かれらはうれたためしがありません
うれるせかいをしり、それでもおかねというものをひていするのはおおいにけっこうですが
そのせかいをしらないままひていするのは、なにかずれているきがします
それをちまたでは「るさんちまん」というそうです
ありがたいことに、ぼくはまだまだいみのないことにらぶをそそぐことができました
なにかにつけていみやりゆうをおしならべ、じぶんにりえきがないといっこうにこうどうをおこさない
ぼくはそんなにんげんを
せかいにはびこるあくを
だんじきというひぼうりょうりょく・ふふくじゅうでもって
ぶちのめしてやりたいとは
しょうじきみじんもかんじておりません
だんじきのしょうさいについても、ここでかたることはいたしませんが
ひとつだけのべるのであれば
どんびきかくごでもうしあげますと
だんじきだけではたいしてつらくないので、そのきかんじぶんのおしっこをのんでいました
おしっこをのんだくれていました
それはもう、だんじきのなんばいもつらいものでした
しかしながら、おしっこをのむ→おしっこがでる→おしっこをのむ...という、えんどれすとりっぷをてにいれたぼくに、もはやてきはそんざいしませんでした
えいきゅうきかん、ここにきわまれり
ど、どくがうらがえったっっ
「猛毒に冒され、極限まで衰弱しきった少年の肉体
そこへ闘争による更なる負担が加わり
人体最後のエネルギー貯蔵庫である肝臓のグリコーゲンすらも底をついた…
闘争へ加え酷使に継ぐ酷使…
もはや破壊され尽くした少年の筋肉細胞達…
かれら(細胞達)は…
復讐を誓っていた
次なる酷使に対する復讐…
今後もし…
同じ事態が起こったなら
必ず…
必ず独力で乗り越えてみせる!!!
人ならぬ
神の創造(つく)り給うた肉体…
神の誓いし復讐に誤り(ミス)はあり得ない!
今少年の肉体に空前の
超回復が起ころうとしていた!!!」※
はれてぼくもおしっこらばーずのなかまいりをはたすことができました
※板垣恵介 『バキ 22』 秋田書店2004 一部引用
なんでそんなことするのかと、たくさんのばしょうかじきどもからごしつもんをいただきました
りゆうはたくさんあります
しかし、ここではあえてそれらのりゆうをあげません
なぜなら、それらのりゆうはどれもまとをえていないようにおもわれるからです
ひとつだけ、しいてのべるのであれば
りゆう(いみ)のない、むえきなことにねつをそそぎたかったから、とでもいいましょうか
だんじきのりゆうをたずねるばしょうかじきどもは、そうじてだんじきにたいしてひはんてきでした
はたしてだんじきじたいにいみがあるのか
なぜわざわざつらいことをやるのか
といれでかぎをしめわすれてしまったのはあいてにひがあるのに、なぜおれがあやまらなければならないのか
こういったぎもんがとびかっていました
だんじきにかぎらず、りゆうのないこと・くだらないこと・いみのないことにぜんりょくでとりくむことに、ぼくはおしべもないらぶをそそぎます
うれないみゅーじしゃんが、「だいじなのはおかねなんかじゃない。こころだよ(ぐーでむねをとんとんするどうさこみ)」というのとは、またちがいます
かれらはうれたためしがありません
うれるせかいをしり、それでもおかねというものをひていするのはおおいにけっこうですが
そのせかいをしらないままひていするのは、なにかずれているきがします
それをちまたでは「るさんちまん」というそうです
ありがたいことに、ぼくはまだまだいみのないことにらぶをそそぐことができました
なにかにつけていみやりゆうをおしならべ、じぶんにりえきがないといっこうにこうどうをおこさない
ぼくはそんなにんげんを
せかいにはびこるあくを
だんじきというひぼうりょうりょく・ふふくじゅうでもって
ぶちのめしてやりたいとは
しょうじきみじんもかんじておりません
だんじきのしょうさいについても、ここでかたることはいたしませんが
ひとつだけのべるのであれば
どんびきかくごでもうしあげますと
だんじきだけではたいしてつらくないので、そのきかんじぶんのおしっこをのんでいました
おしっこをのんだくれていました
それはもう、だんじきのなんばいもつらいものでした
しかしながら、おしっこをのむ→おしっこがでる→おしっこをのむ...という、えんどれすとりっぷをてにいれたぼくに、もはやてきはそんざいしませんでした
えいきゅうきかん、ここにきわまれり
ど、どくがうらがえったっっ
「猛毒に冒され、極限まで衰弱しきった少年の肉体
そこへ闘争による更なる負担が加わり
人体最後のエネルギー貯蔵庫である肝臓のグリコーゲンすらも底をついた…
闘争へ加え酷使に継ぐ酷使…
もはや破壊され尽くした少年の筋肉細胞達…
かれら(細胞達)は…
復讐を誓っていた
次なる酷使に対する復讐…
今後もし…
同じ事態が起こったなら
必ず…
必ず独力で乗り越えてみせる!!!
人ならぬ
神の創造(つく)り給うた肉体…
神の誓いし復讐に誤り(ミス)はあり得ない!
今少年の肉体に空前の
超回復が起ころうとしていた!!!」※
はれてぼくもおしっこらばーずのなかまいりをはたすことができました
※板垣恵介 『バキ 22』 秋田書店2004 一部引用
