20時頃帰宅して、手を洗い、うがいをして、ラジオをつけて、PCの電源を入れ、

缶ビールを開ける。

PCが起動する数秒間に、まずゴクゴク。

アップする本を選ぶ。

 

今日はこの2冊を記録。

夏目漱石 三四郎 です。

これは昭和47年の復刻版です。

明治42年の原本を見たことがないので見てみたいな~と思います。

内容は有名な書なので割愛です。

 

2冊目

ペイパル・マフィア。

ピーター・ティール著です。

脳がとても強いのでしょう~って感じです。

バサッバサッと要点を書いてあると思います。

読んでみましょう~~面白いです。

 

 

個人の余談。

↓20年以上前に中古で買ったミニカーです。

なにか好きで、ずぅ~っともっています。

ブガッティ タイプ57 アトランティック風??。

 

また、あとでです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は軽井沢に一瞬行きました。

天気がよく、シーズン前の小休止な感じがよかったでした。

 

帰宅したので本紹介をしようと思い、まず。

PCを開き、ラジオ聞きながら、焼き鳥食べ、缶酎ハイ飲み、動きのあるサイトを開きながら、風呂を沸かし、洗濯をし、

本を選択しました。

 

【1944年 経世鎖現】

数多くある安岡正篤氏の本の中でも軸となる本のような気がします、

現在版を一読するのも良いかなと思います。

ただ、好奇心の強い方はハマります。

 

【1988年 人工知能】

アップした画像の常識推論は興味深いと思います。

 

【2016年 日本会議の研究】

この本を私は、地域複数の大型書店の入荷予定冊数を殆ど買いました。

出版予定タイトルと出版前のコメントに???と思いまして。

案の定でした。

何でも書いていいわけではないのです。

 

 

あしたも晴れるかな~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、屋根に落ちる不規則な雨音と、ラジオからのニュースと演歌が聴こえています。

さてさて、本日の本はパッと見た左壁面の本棚から2冊です。

 

古い本と新しめな本で、ジャンルが違う本を随時アップしようと思っています。

でっ古い本は、

 

【1945年 美の跫音】 堂本印象 昭和20年4月5日発行・昭和30年3月25日印刷。

時代背景を感じますね。

ヨーロッパ各都市の挿絵スケッチとコメントが約50頁、

本文は、その都市の主要な場、習慣、特徴、等々が端的に書かれています。

ミラノ→[ドウモとダ・ヴィンチの最後の晩餐]。

などです。

あとがき抜粋、

〔創作は、小さな瞳孔を次々と通りぬけては心に泌みこみ、旅人の感情を極度にゆさぶる。〕

なんでしょう~、当時の景色をモノクロで想像してしまいます。

 

【2007年 二百年住宅を一緒に!】

ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の、ミサワホームを離れた後の本です。

個人的に書ききれない程の思い入れと関係があります。

住環境、住宅、子育て、先の未来を純粋に現在も考え活動し続けている姿は、

スターウォーズのヨーダのようです。凄い。

そして、話をすると何を言っているかわからないけど、あの説得力はさらに凄い。

電話だと、さらにさらに凄い。

 

この本は、純粋に住環境、住宅、家族、子育てなど長年に亘り携わってきた経験による、

本質がそっと書かれていると思います。

 

 

次回は、まったく違う本をアップしようと思います。

 本をアップ?しようかと思いまして、

 

目の前に積んである上の2冊を、「カシャ」と撮りました。

 

チョット書評。

1960年3月10日発行。

目次に列ねる企業は合併等々ありながら大多数現存しています。

素晴らしですね!!。

 

「鐵は国家なり」、の時代です。

 

約60年前ですが、○○をどうするか?とか、

今後の懸念事項は?等々、

現在と重なる意見が多くあります。

時代を経ても、心配事は共通するようです。

 

 

2018年4月12日発行 ブレット・キング。

ウゥ~ん。

拡張する意思を持つ物体、生命体とでも言いましょうか、

・人工知能体。

・拡張人・ハイブリット人。

・人。

形の違う意思を持つ物体が3種位住み分けするのでしょう。

 

衝撃の近未来というポップは新しいような、懐かしいような感じで良いですね。

近未来なんだな~、の前提で読んでみました。

 

私は人ですね・・・。

 

 

次回は、挿絵が素敵な堂本印象かな~。