ふと思ったのです。

 

昨日書いた、月の表面を覆ってるレゴリスを3Dプリンタの材料に使えたら月面開発が加速するんじゃないかと!!

 

凄いアイデアですよね。もうノーベル賞とか取れてしまうのではないかと思って調べてみたのですが、すでにNASA(アメリカ航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)が取り組んでいました(笑)

凡人が考えることなど、アメリカとヨーロッパの叡智が集まるところではとっくにたどり着いてさらに先に進んでいるわけです。

 

NASAは、2022年12月にテキサス州の建築用3Dプリンター装置メーカーであるICON社と、月面での住居や道路などのインフラ建設技術の研究開発を目的とした契約を締結しました。

 

 

 

しかも、それ以前にISSでレゴリスを模擬した材料(レゴリスシミュラント)を用いて3Dプリントの実験もしていました。

 

 

ESA(欧州宇宙機関)の方はもっと面白い

 

ESAの方は尿素を利用した建材開発ってのをやってるそうです。

 

具体的には宇宙飛行士の尿に含まれる尿素をジオポリマーの可塑剤として利用する方法を研究してるそうなんです。

 

あるものは何でも使ってみるってのが、アポロ13号の話っぽくて良いですよね。

 

実現すると地球から運ぶ必要がなくなるので。月面での持続可能なインフラ構築が可能になるので一気に月面の開発が加速しますよね。

月面の素材だけで基地が作れれば必要な物だけを地球から運べばよくなりますから。

 

レゴリスには酸素も含まれると言いますので月への移住も現実的な話になってきます。