"HECTOPASCAL"2010 AfterParty ゲストプロフィール1 | HECTOPASCAL

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ILLEST,IN4MATION,MORALS FIBERなどを取り扱う日本正規代理店

8月19日(木)~ 22日(日)まで開催されます

PrivateStore & Exhibition "HECTOPASCAL"2010、

最終日のアフターパーティー(16:00~22:00)に出演する、

NEW YORKからのゲストを紹介します!






ツアー紹介文

ニューヨークに活動の拠点を置くトランペッター黒田卓也の待望の
第一作目『Bitter & High』が2010年8月についに リリースされる。
ジャズの伝統をしっかりと受け継ぎながら、美しいメロディーラインと
NYのスリリングなグルーヴが混じり 合った改心の作品。
メンバーにはジャンルを超えて活躍する若手NYミュージシャンを起用。
このたび、レコーディングメンバーとともに日本で8月14日より
CDリリースツアーが行われる。



Takuya Kuroda(tp)

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1980年、兵庫県生まれ。
12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。
学校ではカウントベイシー、グレンミラーなどのレパトリーを演奏する傍ら、
神戸、大阪のジャズクラブにて16歳 から演奏を始める。
2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、
ニュースクール大学ジャズ科に進学。
在学時からSmalls, Blue Note New York、Radio City Music Hall、
Knitting Factory、SOB’s、 Joe’s Pub55Barなど各有名クラブに
出演するなど、精力的に活動。卒業後もニューヨークを拠点に、
JAZZは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど
様々なジャンルに精通する。 また様々なバンドでアメリカ国内、カナダ、
韓国、台湾、ドイツなどの ツアーに参加。

2007年、2008年には自身のバンド『Chicken Gravy』で日本ツアーを敢行。
ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、JUJU, Orange Pekoe,
Jose James
などの作品にアレンジャー、プレイヤーとして参加。
共演したミュージシャンに Junior Mance(Piano), Jose James(Vocal),
Greg Tardy(Sax), Rob Swift(DJ), 吉田次郎(Gt)等がいる。

主なレコーディング参加作品は、JOSE JAMES『BLACK MAGIC』
吉田次郎『Cut Back』『Made in New York』
JUJU『My Life』『Wonderful Life』『Open Your Heart』
オレンジペコー『Orange Plastic Music』、『Grace』など。





■ シンガー 『ホゼ ジェイムス』からのコメント:

『黒田卓也はジャズという音楽がグローバルな存在である事の証明である。
彼の音色は美しく歌心にあふれ、まれでポエムの ようだ。
最新アルバム“Bitter and high”からの1曲、”Feet- Tap”の彼の演奏は
本当に素晴らしく、多々いる現存のトランペッターの 中でも私の数少ない
お気に入りの一人に挙げられる。 また、演奏もさることながら作曲にも
多いに才能を発揮し、伝統が しっかりと継承された、まさに現在の
ハードバップといえる。』

シンガー JOSÉ JAMES より




去年に引き続き彼が出演です。
ちなみに彼が2007年、2008年に日本ツアーを行ったバンド、
『Chicken Gravy』のアルバムは
HECTOPASCALでも発売中です!

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次の記事では、他のバンドメンバーの紹介をしたいと思います!