息子に読もうと思って借りた。

選んだ理由は

「表紙の絵」と「タイトル」

が楽しそうな話だなと思ったから。

いわゆる「ジャケ借り」。

読んでみたら

今の息子とかぶりまくるw

ダメと言われたことを

片っ端からヤル

何度もやる

エンドレスにやる

泣くまでやる

言うことを聞く気は

きっとない。

「みててー」と言いながら笑顔で

とにかくやる。

多分

「ボクこんなことできるよ」

を見せたいんだろうと思う。


それでも、もうそんなに遠くないある時

何かのきっかけで

「ボクおりこうにするから見てて」

に変わる時が来るんだなー

それはそれで物足りない気がする。


いづれにしても

「誰かに見てもらう」

というのは

それだけ嬉しい事なんだなー


「誰にも見てもらえない」

というのは

とても悲しい事なのだなー

という事を再確認した。

しっかりと「見なきゃ」💦