父を偲ぶ




8月12日に父の新盆をむかえました。
実家の辺りでは8月12日〜14日くらいが
お盆になります。

夕方お墓に🪦父を迎えに行ったら
懐かしい近所の方々と会いました。
ちょうど
長く患ってる
親戚の叔母さんにも会えたので
なんだか胸に込み上げるものがありましたけど、
生きているうちに顔を合わせることができて
本当によかった…

父はまだ生きられたはず
ちゃんと父の生き方を尊重されながら
生きられたはず。
それが叶わなかったのが
本当に今でも残念です。


亡くなって少しして
遺品整理をしていたら
父が18の頃の日記がでてきました。
その日記は1年間続いていて
丁稚奉公時代の日記です。
夜遅くまで良く働き
家にも家計を助ける為にお金を入れていて
父親が職場に差し入れを持って
心配して見に来てくれたことなど
日々あった出来事を綴っていました。
父にも若かった時があって
時代を駆け抜けたんですよね…

まだ夢に出てくることは無いです。
夢で会えたら
父が好きだったお酒を飲みに
行きましょ。