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宝物への物語

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舞い散る桜の叫ぶ声が聞こえるかい?

空には輝く白銀の月球。。

真魔の紅を湛えたココロノウタ。。

闇夜の風と花弁にのせて。。

今夜。。オマエに。。

煮詰めて。。風化して。。
カラカラに干乾びた胸に。。

枯れない華を咲かせてやろう。
涸れない泉を湧かせてやろう。。

傷を抱き。。後悔を踏み躙り
愛を抱き。。傷に抱かれて。。

己の意味を求めて。。
嵐に向かう。。

その繰り返しで
魂は砥がれて行くモノさ。。

足元に転がる見捨てた夢など蹴り飛ばせ。。

天上に牙を剥き
翼を持った鬼に成り果てて。。

肩を組んで笑おうじゃねぇか。。
生き方などは鬼の数程あるモンさ。。

オレは黒鬼。。

左胸には傷痕仕様の薔薇の刺青。。

闇よりも黒い翼で地を這う様に飛翔する。。

いいだろ?

憧れろよな。。

さぁ。。

行こうぜ。。

スベテは遠くて。。

そして。。

近いモンさ。。

刻が尽きたって待っててやるさ。。

何時の日にか。。

巡り来る。。

桜吹雪の崖の上。。

最高の笑顔で。。

極みへ目掛けて飛んでやろうぜ。。