最近よく夢を見る。

この間の夢は、多分一生忘れない。


最新のクローン技術でとんでもない事が。





 
久しぶりに電車で京都へ行った。
昔の先輩に会い、鴨川沿いを歩いた。


京都が一番思い出深い。

打ち上げのあと、マジカルビーンズで歌い、
日が明けるまで河原で過ごしたり。

彼女を乗せて自転車で移動したり...





こんな内陸部にかもめがいる事を知ったのは京都へ来てからずいぶん経っていたかもしれない。



その時思った事、

あっそうか、かもめがたくさんいるから
"かも"川なのか!



そしてすぐに突っ込まれた。

でも天然だから仕方ない。

カーナビのタッチパネルの不調からナビは基本 Google map。
確実に安全ルートを選んでくれた、パナのナビとは異なり、
細く、時には自転車しか通れないルートを指定してまで近道を案内してくれるGoogle map
おかげで、ぢもぴーしか使わないであろう、抜け道を沢山覚えた。

一時は、この行き過ぎた、時に、苛立ちを覚えるこのアプリから解放されたいと思い、
yahooのナビを試してもみた。

しかし、発表時の記事を見て期待したのが大間違いで、
これまでで最低な道案内をされてしまい見切りをつけた。

そして、パナソニックのストラーダがいかに優秀なのかを思い知らされながらも、
10万円以上出してまで、買い換えようとは思うはずもなく...。



その日も、
リモコンも無くなり、ただの足跡(軌跡)付き地図と化した、
ただし時計だけは正確なカーナビを脇目に
大台ケ原の帰りに立ち寄った、吉野の壮大な景色、


を眺めながら二人でカレーを食べようと思い、
Google mapにピンを刺した。

そして、しばらく走って出てきたのがこれ



以前にも遭遇したことがあった。

吉野に向かっているのに、二時間以上かかる
別ルートを選択肢として提示してきた。

ひいてみたのがこんな感じ。




行き先は徳島

おお、これで二回目か?

以前出てきた場所も徳島だった。


そして、目的地に差し掛かっても道案内が続いた。


Google mapの誘導先を後で確認した。


よく見ると吉野本町との記載。
地図中の上に流れているのが四国の吉野川。

もしや、Google mapによる

"吉野川違い"か?