Freedom Songs -2ページ目

タイヘン



Yes, ブログのタイトル変えました

アクセスがゼロ行進のブログですが、そんな中でもやはりお他人様の固有名詞を使用している部分での自分縛りはありまして、まっ、そのお陰でもって自制心が働いたり、微々たるものですがアクセスを戴いたことも事実でして、ですがこれからはそれらを取っ払って、もう少し遠慮せず好きなように書いてみたいと思うに至ったっつう次第です

ブログ開設当初と現在を比べたら、私自身なんか色々と好きが増えましたねw

他はなんも変わりなく、人間的成長も認められません、問題ですね

まあ、何はともあれファンであることは変わりませんし、天才ですよ、皆さん、峯岸みなみさんは


ももじ









ある日、とある寝畜の眼差しを



音の礫に磔にされ貫かれた男が独り

麻酔が切れた痛む歯肉で屍肉を頬張る

野生も家畜も堕落の駱駝では生を繋げないだろう

サンカも社畜も堕落の奈落では性を結べないだろう

各所の痛み傷みと呆け教信仰のただ中にいる寝畜の生ゴミな私は生も性も繋げないだろう

音の礫が止んだ

寝畜の精神も病んだ

だからこうして書くしかないのだ

我が人生の讃歌を



ももじ



要約するに、歯医者で麻酔を射って治療した箇所が麻酔が切れていてえっ!ってんで、何もやる気が起きずピアソラを聴いて感動しながら寝っ転がって飯を食い浚っている自分を見つめたら終わってんなって思ったけど、いやそれは違うぞ、我こそが今、我が人生の讃歌を唱えなくてどうするっ!って思い直したっつう詩(うた)です


イギリス製のアンティークシューホーンを遠慮なく除菌ウェットティッシュで拭く私



さて、ここで悩み事を一つ

只今な初夏に始まりこれからな真夏を迎えるにあたってちょうどわたくし的観劇の予定が目白押しな訳ですが、その真夏の観劇にジャストミートする服のバリエーションがとても足りていないのだ

そもそも夏が大っ嫌いであり、汗っかきも手伝って夏服を揃えるという目的意識を長いこと持てずにおった為に、真夏の観劇にそぐうだろう外行きの服なんぞ持ち合わせていない

近年は暑い日が多くなったと感じることもありさすがに意識して夏服のことも考えるようになったけれど、現状を語るに10点満点中2点な気持ち

理想は6月7月8月の三月分で、あまり着まわしをせずに計7コーデ揃えたいのだけれど、自分自身が心地よく着ていられるという条件下にあっては、今年は既に金銭的に不可能のように思える

別に「お洒落したい」「カッコつけたい」って気持ちは1ミリもないし、おナルシストでもありませんのよアタクシは、おほほほほおばけ

これでも精神的にはまるで真逆なんでっせ、ちょいとそこの旦那




まあね、そんなことよりも本題をば…

今年に入ってくらいからですかね、頻繁に

「ああ、オリジナルのミュージカルを書けたらなぁ、書きたいなぁ」

などと、思うようになりましてね、まっ、そんなことを思いつつも何について書きたいのか着想すら浮かばない阿呆が書ける訳ねーだろ、この能無し野郎がっ!

ってな問答を延々と繰り返してましてね、たとえ着想が浮かんだとしても技術的な問題やら萎びた感性やら全てが無しあるいは一からの出発になるもので何考えてんだ俺ってね

そして、きっとこんなん書きたいんだろうって作品を想像するに、自分の嫌いでもあり苦手でもある表現を用いることは絶対であることも手伝って、でもその山を超えてみたいと思う自分もいて…

で、ごちゃごちゃ考えているくらいならばいっそのこと書いてみようと思うに至ったというね

まあアタクシはただの能無しド素人野郎ですんで、別に誰彼に読まれるシロモンでもありませんし、最終目的としては自分で書いたモンに自己陶酔できるか否か?ってなくらいなモンなんで、そうだな年内の完成を目標に、ちょいと暫く脳内パラレルワールドを生きたいと思います

堕落の寝畜から生まれる決断があったってエエじゃないか、エエじゃないかパック








Never Say Goodbye に Never Say Goodbye

※アラムニー版 Never Say Goodbye に Never Say Goodbye って宣言したかっただけってのはあります

※以下は、どうかあまり読まないで下さい、多少アレがアレで、私がアレなので

※くっ、新発田市での公演、さすがにキビシー、けど観てぇぇぇええー









今の私は、私の生きる意味をアラムニーさんに少し(以上に)背負ってもらってますw

そう、一人、勝手に…

まあ、ここでくらいしか愚痴や泣き言や心の叫びが吐けませんでご勘弁を、結局あたしゃあ骨の髄までカッコ良くは生きられません




ミュージカル劇団アラムニー19thネバーセイグッバイ公演、本日を以て群馬での全日程が終了してしまった(諸事情で新発田市は厳しい)

率直に言って本当に切なくてどうしようもないし、自分の先行きが不安だ

私は18th屋根バイ大千秋楽がアラムニーデビューのド新規ファンなので、19thが初めて約一年間継続して追いかけた期であって、そこに関してはいち観客としてちゃんと全力で走り抜けられたと思う

そうして各ショーやワークショップ、そしてネバセイ本公演の観劇を重ねる毎に徐々にメンバー個々のキャラクターや魅力を理解し始め、何でしょう?、現在は愛着とでも言いましょうか?、思い入れとでも言いましょうか?、とにかく舞台上で起こっていること全てを目撃したいという欲求が発露していて…

当初は、それはやはりただのいちオッサン観客ですから、それはそれは可愛らしい女役さんを追い掛けたい(👁️でね)気持ちでいるわけですよ、男役さんは男との認識でいるのでね、でも舞台上には信じられないヴィジュアルの完成度でもって、所作や動きのキレだったりが実際の男よりも魅力的でカッコイイ男役さんが、意のままに私の眼筋をコントロールしやがるんすよ

すると汚ったねえツラしたオッサンはこう呟かざるを得ないのですよ、
「カッコイイ〜」と

なんかねえ、何を思い何を感じたかなんてとても書ききれないし伝えられもしないのだけれど(元々誰に伝えるつもりでブログ書いてませんので悪しからず←なのでほぼ誰にも読まれてませんがw)、本当にちょっとだけでも箇条書きにでもして、漂う想いを残してみようかなとコーヒー



・アルムデーナのタリック(男)ですが、好きですねぇ、たまたま座った席がちょうどタリックに凄まれるような席でしてね、そんときのタリックのまぁおっかないことおっかないことw それはもう殺されんじゃねえかっつう勢いでw(確かに心は撃ち抜かれましたけどね)(タリックのキャラは可愛いんすよ)

・ノーパサランで皆が銃を持って構えているところでジョルジュの武器はカメラ、一人立って皆の真ん中でシャッターをきるジョルジュのカッコイイこと

・とにかくコマロフとタチアナの舞台上の振る舞いや立ち位置や細かな移動が痺れる、イシドールスのコマロフはあのお方なので、そらもうね、言葉はいらない、アルムデーナのコマロフはとにかく声が歌がかっちょええーっ!
おーいそこのタチアナ、アルムデーナのタチアナさんよ、前から大好きでしたが、大千秋楽のイシドールスで初めて下手から観てタチアナ好きが爆発しましたよー!

・アルムデーナのテレサが舞台奥の山台から片足でゆっくり下りる場面、舞台奥の役者はスローモーになるシーン演出なので、あそこは結構筋力を使うだろうなってところが好き過ぎてヤバい(テレサ/キャサリン、詰まるところ私は座長さんが大好きでして…)

・で、屋根バイのルハイムのビルケ(ルハイムのビルケくっそ可愛いってかルハイムのビルケ&シュプリンツェはまさに俺得)から何役をやってもずっと大好きなアルムデーナのアニータ、歌も歌声もダンスも演技もドツボな訳でして、特にアルムデーナのアニータのハイトーンにはいつも心を貫かれていますた(ってかアルムデーナのアニータ&テレサの交じり合う歌声はヤバい)(アルムデーナのサン・ジョルディでアニータ&テレサ&ルイーザの歌い出しなんて俺得過ぎて…)
ただそんなにこと言ってたってイシドールスのアニータの実力ったらもう凄いっすよ、もちろんテレサも、もちろん上から目線じゃねっすよ、本当に凄いなぁ〜と仰ぎ見てます

しっかし箇条書きってこんなでしたってか?

まっ、いっか

・ルイーザはアルムデーナ、シックザールともにめっちゃ可愛い、タチアナ/リリアンとの演じ分けよ、ついでを言えばルイーザの赤十字柄のショルダーバッグだってとっても愛らしくてルイーザにぴったり、なんかもうオープンリールですら可愛い

・イシドールスのリリアンのベルタのあしらい方が好き、小突いたり突き飛ばしたりw  アルムデーナのリリアンはビームのようにリリアンが迫ってくる直線的熱量の高いリリアン、ちなみに彼女のビンタが好きw
そして両リリアン共に「気を引き締め〜」が「気をしきしめ〜」になりそうになって、「よっ、江戸っ娘だね!」っていう、私的な密かな楽しみもありw

・カルロスやホアキン、パオロやラモンも良いのよねえ〜、もうホアキンなんてまんま(ホアキンッ)って顔してるんだもん
パオロの台詞「腹を割って話そう」は、「水曜どうでしょうバカ」の私にとってはとても強い台詞で、大泉洋氏の顔が浮かばない回は無かったと言っていいでしょうw

・ジョルジュ/アギラールさんは私的ジョルジュ/アギラールなり

・ヴィセント/タリックさんには本公演ですっかりヤラれてしまいましたねえ、特にヴィセント、カッコ良かったっすわ



キリが無く思えてきたので、ここいらへんで小休止

こんな調子でずっと諸々あるのであります

BD&DVDの完成予想は約1年先の話

BDとDVDは組違いで2枚ずつ計4枚、全4パターンは既に注文済み


生きねば