6月から博物館・美術館が再開されたので、早速、国立博物館で開催中の鳥獣戯画展を見に行った。4月にも日時指定券を予約していたが緊急事態宣言で閉館となり再度、チケットを予約した次第だ。

会場には入場待ちの列ができていて思ったより人が多いのには引いてしまい多少、不安になった。

鳥獣戯画というとウサギ、カエル、サルのイメージが強いがウシ、ウマ、麒麟、獅子などの他の動物や人間も描かれているのには驚いた。鳥獣戯画の新たな一面を知り楽しかった。