先日、江戸東京博物館で開催中の大浮世絵展を観た。喜多川歌麿、写楽、北斎、広重、歌川国芳と5人の絵師の作品が展示されていた。作風がそれぞれ違い、それが個性なのだと感じた。終了間近で混雑しており、あまり丁寧に観られなかった感はあったが面白かった。展覧会の後は隣りの国技館で相撲観戦。有意義な1日だった。