今年は興味深い美術展が多く12回も見学した。良かったのが「名作誕生」(4/13-5/27)とルーブル美術館展(開催中-9/3)だった。中学生の頃、美術や社会の教科書にさまざまな美術作品が載っており、いつか実物も見たいと感じたことが美術館巡りのきっかけとなった。それぞれの美術展には目玉となる作品はあるが他にも魅力を感じるものを見つけられるのも楽しみの1つだ。次は国立博物館の縄文展に行くつもりだ。それこそ教科書の土偶や土器に会えるはずだ。混雑は気になるが、構わずに見たい。