いつもありがとうございます。
今日は『部屋をきれいにする20代はかならず成功する』の著書からの
抜粋です。
この抜粋の所は、私が大泣きした所です。(///∇//)
舛田先生の過去を振り返った内容です。
「28歳の頃、私は、ゴミに埋もれた自室で人生に打ちのめされていました。事
業で失敗し借金を作って、離婚をして、仕事も収入もない状態でした。
これまでにも数多くの失敗をしたけれど、このときはさすがに、立ち上がる気力を
失いました。自分があまりにも情けなく思えて、存在を消したいとさえ思ったほ
どです。
学生のころには、「社会に出たら成功者となって、多くの人を幸せにするぞ!」
と大きな理想を描いて、夢と希望に満ち溢れていた自分。けれど、活動すれ
ばするほどに、行動すればするほどに、人を幸せにするどころか、むしろ不幸に
している現実をつきつけられて、もう、自分自身に価値を見つけられないところ
まで、追い込まれていました。
自分を責め続ける毎日。さらに、「あの人がサポートしてくれていれば・・・」
と、反動で相手を責め、そしてまた、人のせいにしている自分を嫌悪して、「やっ
ぱり自分が悪いんだ」その繰り返しでした。
ある夜、部屋をボーッと眺めていました。見渡せば、それは戦が終わったあと
の戦場のように、乱雑さを極めていました。コンビニ弁当やカップラーメンの容
器が散乱し、脱いだ服は重なりあって山となり、机の引き出しは抜け落ちてひっ
くり返ったまま。荒れた部屋は、私の心そのものを表していました。
「ずいぶんボロボロになっちゃったな・・・」とつぶやいたとき、涙が溢れて止ま
らなくなりました。自分を責めて張り詰めていた感情が、解き放たれていくよう
でした。
ただただ、部屋が表す自分の姿。ボロボロになったその姿がかわいそうで、辛
くて、悲しくて、嗚咽しながら泣きました。涙を流すだけ流すと、気持ちがラク
になりました。
すると、心の中から、「ボロボロになったけど、やるだけやったじゃないか。
十分苦しんだじゃないか。どうしようもないこともある」と自分を許す言葉が
わいてきたのです。
その言葉は、心に染み入るようでした。すべてにおいて否定的になっていた自
分が、少し前向きになれた瞬間でした。
部屋を見て自分自身の状態を受け入れた、初めての体験でした。」
自分自身を受け入れて、さらに、自分を許す。そうすることで、
少しずつ前に進むことができますよね。![]()
20代向けのそうじ力ということで、書かれた著書ですが、
私は、この本が大好きです。
またシリーズで抜粋をしていきたいと思います。![]()
今日の参考著書(P220~221)はこちら![]()
- 部屋をきれいにする20代は、かならず成功する/舛田光洋
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