ネットで知り合いもう20年にはなるだろうか

ふたつ歳上お姉さんはとても優しい人です

赤の他人の愚弟のような私を昔から見守ってくれている

それは今も続きなんとおかずを作ってわざわざ持ってきてくれるというありがたさ

それも玄関前でなく中まで入って一つ一つ説明しながら手渡してくれるというこれまたありがたすぎて情けない

なんで彼女はこんな私にそこまでしてくれるのだろう

自分も同じ病気だからかな

私の方が病状ははるかに酷いですがね

ガリガリに痩せ細っているのに下腹は出ているというまるで地獄の餓鬼にでもなったというかそっくりになってしまった