5月20日 道場マッチ〜点火 vol.4〜試合結果と試合後の顛末です。 | プロレスリングHEAT-UPのブログ

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【HEAT-UP道場マッチ"点火 vol.4"】
日時:2018年5月20日(日) 開場12:00/開始12:30
会場:神奈川・HEAT-UP稲田堤道場
観衆:31名

▼第1試合 ぶつけろ"G"10分1本勝負
○近藤"ド根性"洋史(7分41秒 片エビ固め)●室田渓人 ※ピョン吉スプラッシュ


▼第2試合 バチバチ炎上バトル 10分1本勝負
浪口修&○高杉祐希(9分35秒 エビ固め)●井土徹也&イナダマン ※ラリアット


▼第3試合〜点火そして燃え上がる〜10分1本勝負
○服部健太(9分1秒 リバースネルソンデスロック)●飯塚優


試合後の握手を拒否し服部の顔面を張った飯塚、服部もそれに応える。すると高杉が乱入して飯塚を急襲、浪口も入ってくると井土以下HEAT-UP勢もリングに上がり、井土と高杉が感情をむき出しにして取っ組み合いの乱闘に。浪口か口火を切り、「言いたい事ある奴は今喋れ」と促し、まず井土が高杉に「練習して汗流してるHEAT-UP道場でやられっ放しじゃ帰れねえ、高杉、もう一回競(や)らせろ」と言うと高杉は「おい井土、頑固プロレスは大久保一樹だけじゃないんだ、俺が今年下克上して大久保一樹の首獲ってやるから。次、いいよ何処でも、シングルマッチやってやろうじゃねえか」と返す。近藤は「対抗戦とかはちょっと…なのですが、井土もこんなに熱くなってますし。僕は挑戦する身なので挑戦させてもらいます」、室田は「道場マッチは初めてなので、どういう抗争かわかりませんが、僕も混ぜてください。誰でとでもいいですから、僕を混ぜてください」、イナダマンは「プリンス・カワサキと組んで卑怯な奴らと戦うのに集中したいのですが、道場マッチでもバチバチやっていきたい」、服部は「こんなに熱いリングで僕も熱くなってきた。飯塚君もう一回やろうよ。井土君もシングルやろうよ」と呼びかけるが井土は高杉に向かって一直線。「その熱い気持ちをウチのリングでも見せてくれよ!飯塚君、井土君、とっておきの相手用意しておくからよろしく」と花鳥風月のリングでも対抗戦をやろうとする服部。飯塚は「お前らマジふざけんなよ。あんだけ激しい試合して、勝って、ごちゃごちゃにされて、それでもニコニコ見ていられる服部さんは仏だ」と館内の笑いを誘う。「若手同士のジェラシーとかをバチバチぶつけられるリングを点火として頑張っていきます」。浪口は「爽やかなのも嫌いじゃないけど、ここ(リング)は何する場所だ?闘う場所だろ。井土みたいにいつでも倒してやる、気迫のこもった目をする、それも大事だ。それと、ここで一番言いたいのは社長だな。いいんですか?お弟子さんがこんなに熱くなってるのに。高杉も下克上宣言して一本立ちしました。田村社長、いいんですか?俺もあなたに一回やられてるんで。熱くなってくれよ!熱くなってない社長!」と田村を挑発。田村は「道場マッチは若手の育成の場にしています。そこに私が出てきたら…全部持ってっちゃうでしょ?対抗戦いいじゃないですか!どんどん使ってくださいこのリングを。あなたのとこの大将(=大久保一樹)、全然連絡つかないじゃないですか!ウチの若手はどんどん育ってます。見ててください、気がついたら手の届かない所に行ってますよ」と逆挑発。最後は田村の振りから井土が締めるが、ここでも一度リングを降りた高杉が乱入、井土に襲いかかる。かくしてHEAT-UP、花鳥風月、そして頑固プロレスの対抗戦は稲田堤道場で今後も継続する流れに。