おひとりさま女性好みのスパイシーな中華麺 @ 香家(池袋) | オンナひとり気まま日記

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大好きなラグジュアリーホテルや、外で見つけた美味しいものの話がメインです。日々の徒然の他、脱線話も色々。

Esola池袋のレストラン街、近隣の百貨店のに比べると店の数が少なくて、こじんまりした印象ですが、まあまあ感じのよいお店が揃っている気がします。

6階にある「香家 Hong Kong Dining」は、担々麺と小籠包がメインのお店です。


華美ではないですが、Esolaの客層である20-30代の女性に親しみやすい、カジュアルな雰囲気。
実際、この日も女性おひとりさま客が多かったです。


担々麺にしようかと思いましたが、汁なし麺が好きなので、香港式あえ麺と、豆苗炒めを頂きました。

まずは豆苗炒めから。
シャキシャキした豆苗に胡麻油の風味がよく合います。

たまに豆苗の炒めものを食べると、喉にひっかかりそうな感じがあるんですが(私だけ?)、これはそんなこともなく、食べやすかったです。

そして、こちらが香港式あえ麺。


別皿のパクチー。
デフォルトでこの麺には載っていないので、パクチー狂いの私は勿論追加注文です。


八角の他、色々なスパイスを使ったシンプルなあえ麺。
一口食べると、最初の瞬間はほのかな甘みを先に感じますが、その後にピリリ。いわゆる舌にしびれる感じはないですが、じんわりくる辛さです。


具は細かく刻んだザーサイとネギなのでさっぱり、本当にシンプルですね。

こちらはパクチー投入後ですが、相性はもちろん良好です。


前述の通り女性お一人様が目立つのですが   、看板メニューの担々麺は注文後はかなり早く出てくるので、長居せずに、さっと食べて出る人が多い印象でした。

…何か、その辺りは男性がラーメンか何か食べてるような感じに近いと思ったりして。

デザート類も美味しそうでしたので、またもう少しのんびり時間を過ごしてみるのもいいかなと思います。

ごちそうさまでした!