先月のセントレジス大阪での滞在記、次はお部屋です。
お部屋タイプはデラックスツインルーム、このホテルでは一番スタンダードなタイプかと思います。
一人でもツイン。自分へ突っ込み入れるのは、もはや儀式というか、ルーティーン。
ベッドサイドの電話とコントロールパネル。
ハイテク感ありまくり?で一瞬ひるみますが、実際使ったら分かりやすいんではないかと。
以前に泊まった、香港のペニンシュラはタブレットで操作するタイプでしたが(あ、東京のもそうですかね。まだ訪問したことないのですが)、あれに比べたらシンプルではないかなあ。
筆記具ばかりでなく、クリップなども。
実用面もしっかりしてますね。
さて、この金色に輝く観音開きのケースは一体…?
扉を開けると、そこは重厚感のあるミニバースペースでした。
ネスプレッソマシーンとポット周辺はところ狭しと色々並んでおります。
その下の引き出しにはグラス。
またその下にはワインも。
冷蔵庫。お水は普通にエビアンです。
窓に近い側にあるシンプルなテーブルの奥には、上下開閉の扉が。
開けてみましょう。
テレビでした。
スリッパ。何でもないですが、サイドにあしらっているリボンがちょっと気がきいていて、可愛いです。
浴衣。色味的には、帯とのコントラストがなかなか新鮮。
1904の数字は、セントレジスがニューヨークで創業された1904年のことかな。
5thと55は、発祥地のアドレス、ニューヨーク5番街(5th Avenue)の55番地(55 Street)でしょうか。
洗面とバスルームは、ミニバースペースとテレビ台の奥にあります。
やはり、ハンドシャワー&洗い場付きのバスルームが一番ほっとする。私、やっぱり日本人。
アメニティボックス。こちらも、いちいち高級感ありますね。
こちらのアメニティは、ルメードゥ。
この手のブランドには本当にうといんですが、ドクターコスメブランドの類なんですかね。
確か、ほぼ全世界のセントレジスで、ホテル併設のルメードゥ・スパがあるみたいなので、多分スパにいけばもっとこのブランドの効能が感じられるかも。
…しかし、セントレジス大阪にあるのは、ルメードゥ・スパではなく、エステ?
Sothysブランドの粧材を使った施術が受けられるようですが、スパではないということは、温浴施設はなし?
何か謎ですが、行ってない自分があれこれ言うのはやめておこう。
さて、次はこのホテルの売りになっているバトラーサービスについて書きます。