セントレジス大阪滞在記: お部屋編(2016年1月) | オンナひとり気まま日記

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大好きなラグジュアリーホテルや、外で見つけた美味しいものの話がメインです。日々の徒然の他、脱線話も色々。

先月のセントレジス大阪での滞在記、次はお部屋です。

お部屋タイプはデラックスツインルーム、このホテルでは一番スタンダードなタイプかと思います。


一人でもツイン。自分へ突っ込み入れるのは、もはや儀式というか、ルーティーン。




ベッドサイドの電話とコントロールパネル。


ハイテク感ありまくり?で一瞬ひるみますが、実際使ったら分かりやすいんではないかと。
以前に泊まった、香港のペニンシュラはタブレットで操作するタイプでしたが(あ、東京のもそうですかね。まだ訪問したことないのですが)、あれに比べたらシンプルではないかなあ。

筆記具ばかりでなく、クリップなども。
実用面もしっかりしてますね。


さて、この金色に輝く観音開きのケースは一体…?



扉を開けると、そこは重厚感のあるミニバースペースでした。


ネスプレッソマシーンとポット周辺はところ狭しと色々並んでおります。


その下の引き出しにはグラス。


またその下にはワインも。


冷蔵庫。お水は普通にエビアンです。


窓に近い側にあるシンプルなテーブルの奥には、上下開閉の扉が。


開けてみましょう。


テレビでした。


スリッパ。何でもないですが、サイドにあしらっているリボンがちょっと気がきいていて、可愛いです。



浴衣。色味的には、帯とのコントラストがなかなか新鮮。


1904の数字は、セントレジスがニューヨークで創業された1904年のことかな。
5thと55は、発祥地のアドレス、ニューヨーク5番街(5th Avenue)の55番地(55 Street)でしょうか。


洗面とバスルームは、ミニバースペースとテレビ台の奥にあります。


やはり、ハンドシャワー&洗い場付きのバスルームが一番ほっとする。私、やっぱり日本人。




アメニティボックス。こちらも、いちいち高級感ありますね。


こちらのアメニティは、ルメードゥ。
この手のブランドには本当にうといんですが、ドクターコスメブランドの類なんですかね。


確か、ほぼ全世界のセントレジスで、ホテル併設のルメードゥ・スパがあるみたいなので、多分スパにいけばもっとこのブランドの効能が感じられるかも。

…しかし、セントレジス大阪にあるのは、ルメードゥ・スパではなく、エステ?
Sothysブランドの粧材を使った施術が受けられるようですが、スパではないということは、温浴施設はなし?

何か謎ですが、行ってない自分があれこれ言うのはやめておこう。

さて、次はこのホテルの売りになっているバトラーサービスについて書きます。