会う人会う人に、共感を求めてしまう
私の願望のひとつ・・
「ブランドのファッションショーに招待され、
ランウェイが目の前の特等席から、小さく上品な拍手を送る」
小さく、上品な、がポイントです
上記の写真でいうと、座って見ているゲストの方々のことです
そういった情報を求めてSNSの関連アカウントをフォローしているからか、
華やかなショーに招待された芸能人やセレブの方が
ショーの感想や、気に入ったアイテムについて話す動画をよく目にすることが増えました
今回は、
どうしたら、こういったショーに招待されるんだろう?
という疑問を調べてみました!
参考にさせていただいた記事によると・・
ファッションショーを見るには、どうしたら良いのか?それは、単純明快。「ブランドにとって意味、そして価値のある人」になることです。ものすごい大金を費やし、なのにゲストを入場無料でご招待するのが、ファッションショー。ゆえにブランドは当然、“対価”であり、“見返り”を期待しています(引用元)
ブランドにとって意味、そして価値のある人は、次の3つの方とのこと
1. パブリシティ、いわゆる“露出”が期待されるメディア&セレブ、インフルエンサー
2. 洋服を買い付けてくれるバイヤーおよび小売店関係者
3. 世界レベルの上顧客
たしかに、上の3つの方々であれば、
ブランドと切っても切れない関係性ですね・・
華やかさに目が行きがちですが、どうしてショーをするかの目的が明確です!
関わる人たちは「次に繋がるビジネスチャンス」と
真剣勝負なんだろうなと思うと
なかなかシビアな世界だなと思いますね
(彼女はランウェイのすぐ脇から小さく上品な拍手を送った。)