6本もあると管理するうえに於いても多すぎるから…減らそうと思ってたところが…(^^;)


ECR38Cというモデル

シダートップのやわらかで温かみのある響きとサイド&バックがインディアンローズウッドという組み合わせでとても良いレスポンス♪


ギタリストのCharが同モデルでECM38Cというサイド&バックがマホガニーの機種を使っていたことでも有名で、2009年2月登録だけど前オーナーがほぼ未使用だったため新品に近いものを当時の半額くらいの価格で譲っていただきました♪


今は無いメーカー「TACOMA」は、かつて塗装剥離問題でフェンダーに買収される形で業界から消えたけど、21世紀初頭に一世風靡して岡崎倫典、押尾コータロー、吉川忠英…など多くのプロギタリストが使っていた事もあって今尚TACOMAファンは多く、年代的に見ておそらく代理店が塗装リフィニッシュを施したモデルだと思ってます。


TACOMA=塗装剥離のイメージで呪われたギターとまで言われた悪評は拭えないものの、以前から同メーカーでPR40というモデルを所有していて…例に漏れず塗装剥離で全塗装やり直したものの、その音と斬新な構造の素晴らしさを知る僕は、TACOMAギターを高く評価してる中のひとり。


減らそうと思いつつ…また一本増えちゃったよ(笑)

好きな事には出し惜しまない相変わらずの道楽者だけど、身に着けるものと楽器に関しては特に見る目はあるから将来値が上がる事はあっても下がるものは買わないので…まぁいいかっ!