始まったのか終わったのか･･･
わからない。
わからないけれど、
昇華のようなものを感じた。
必要な経験をしただけ(ღ˘⌣˘ღ)
当時は虚しかった。
悲しかった。
辛かった。
寂しかった。
それさえ言えなかった。
キャラじゃなくて。
かと言って、
どれが本当の自分かも
わからなかった。
でも軌道修正には
一役買ったんじゃないかと自負している。
時が経って
分かり合えていたことを知った。
一応･･･
記憶に入ってたことに
ほっとした。
幸せかと聞かれた。
元気か？ではなく幸せかと。
あなたがいないのに幸せなわけがない。
だけど、
言いたくない。
期待したくない。
知りたくない。
やっとここまで来たのに。
相変わらずのようでいて
先方も紆余曲折あったのかもしれない。
当時 オレ様が過ぎて
ナニ様なんだよ！まったく！
と、
何度も何度も何度も何度も思ったけど
繊細ゆえなのも なんとなく見えていた。
でも最後は
思いやりの欠片も
優しさの欠片もなかった。
だから追いかけることさえ出来なかった。
微塵も気にならない程度なのかと
かなり長く深く、
一面真っ暗闇で崩壊寸前だった。
だからその本心を
周囲に気づかれたくなくて
隠すことで精一杯だった。
またいつもの気まぐれかもしれない。
何よりあんな思いはしたくない。
もっと早く過去形だとしても
あの時はゴメン。
そう言ってくれてたら･･･
と思ってしまうけど
あっ、言われてない。
でも伝わって来た。
出逢って17年、
衝撃的な別れを迎えてから12年、
こんなにも長い時間が掛かった。
本当の意味でやっと泣けた。
これからもずっと好きだと思う。
心は真実の森
自分には正直でいたい
自分の心を大事にしたい
この人もなんとか次元上昇に間に合った。
ちょっと上からだけど、
とにかく良かった( ღ´⌣`)ﾎｯ=3