08.12
この日は
3連休を利用して
パパが
笠間とか行ってみたい?
焼き物とかあるみたいだよ
ほう
娘とふたり
いいねぇ
いつだったか
ブルーのきれいな焼き物が紹介されているのを
テレビでみたことがあって
笠間焼きってどんなのかなぁと思ってました
栗好きのママ
笠間といえば
「栗!」ってことだけは知っていたので
ここも楽しみのひとつ
まずは
まったく知らないので
笠間稲荷神社を目指し
ナビを頼りにブンブンと
なんとなく
小さめの大宰府のような感じがして
親しみを感じました
栗の笠間さんなので
栗みくじ引きましたが
胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)
とも呼ばれ
胡桃の木もたくさんあったらしいです
胡桃にしろ栗にしろ
参道はお休みが多いので
なにもなかったけど
梅も有名らしく
梅酒がおいしそうで
パパが笠間のお酒を買ってたので
ママも
つゆあかね(梅酒)を
焼き物は
窯元ごとに
点在してることがわかり
そういえば
来るときに
窯元あったなぁと
探しながら戻りました
はじめの窯元では
りすやはりねずみの
小さな植木鉢にだいぶ心奪われましたが
使い勝手から考えて
次の窯元へ
娘はここで
気に入ったカップがあり
2、3件みても
やっぱり
はじめの窯元のものがほしいみたいで
ちょっと
高級だったんだけど
かなり気に入っていたので
ママからのプレゼントとしました
薄いピンクのグラデーションと
ターコイズみたいなブルーと
ほんとにきれいです
桐の箱付きでした
ママのは
別の窯元さんで
ちょっと珍しいというか
益子焼?のよう
ピッチャーみたいな壺型で
持ち手の四角い感じで
ひとつポツンと高いところにありました
気になる。。。
ということで
ママもカップを買うことに
「ママのは
たぬきみたいね」
なんとなくわかるような
それ以来
「ママのたぬき よかったね~」
と褒めてくれてるらしい
これを買うときに
これも笠間焼なんですか?と聞いてみると
笠間焼きには
定義はとくになく
窯元によって
特徴を持ってるそうです
笠間焼は
笠間を中心に作られた陶磁器で
自由な作風というのも
はじめて知りました
パパはと言うと
ヴィンテージの
ビールグラス買ってました
ママも
そういえば
アンティークのお酒の器も買ったんだった
大正時代の京焼きの盃です
朝顔みたいで目に留まりました
ちょっとなます的な
ピーラーで剥いた薄いお野菜の酢の物とか
イカ明太を少しとか
なまことか?(別に好きではないけど)
ちょこっと盛ると
似合うかな?
ほかの窯元もみましたが
このこたちが1番よかった
そうそう
栗みくじの
栗陶器
この中におみくじ入っていて
大吉でした
お正月にひいたおみくじも
大吉で
龍が上るが如く
すべてが驚くほどうまくいく。。。ような内容でしたが
持っていたクラスがなくなったり
そんなによくはないのですが
今年の後半戦いかに
そうそう
栗
プレミアムソフトクリーム食べました
栗でした
最近思うんだけど
ママも
娘も
思ったより
甘いものは別腹じゃないようで
これだけで結構パンパンになります
モンブランとか
もっとあったんだけど
日にひとつくらいしか
ケーキとかも食べれないので
悔しいです
はじめての笠間
よい日帰り旅でした