こんにちは、Hearts227加圧トレーニング&丹田コンデショニングスタジオの戸村能久です。
今回は、足袋シューズをオススメする理由と、ベアフットの考え方についてお話ししたいと思います。 足袋シューズとは、足の親指が独立して動かせるようになっている靴のことです。
足袋シューズを履くと、足指で地面をつかむ歩き方になります。
これには、以下のようなメリットがあります。
丹田コンデショニングと波動療法とは
- 丹田コンデショニングとは:氣で丹田(エネルギーの源)を整えることで、健康に繋がる方法。
丹田は眉間のあたり・胸の中央・おへその少し下の3箇所にあり、この部分に力を入れたり整えることで、血流や気の巡りが良くなり、運気まで上がるとされる。
- 波動療法とは:身の回りにあるものを小さく分解すると、すべては「波」で表現することができるという考え方に基づく方法。
それらには固有の周波数が存在し、私たちの身体の中にある細胞も決まった周波数を持っている。
この周波数が狂うと体調に変化が表れる。
波動療法では細胞レベルで周波数を調整し、不調を緩和する。
- 丹田コンデショニングと波動療法の効果:丹田コンデショニングと波動療法を組み合わせることで、短時間で効果が出やすいのが大きな特徴。
丹田コンデショニングで重心を整え、波動療法で細胞を活性化することで、体内のバランスが整いやすくなる。
自分の体験談
プロボクサー時代の事故や怪我:小学4年生からボクシングを始め、17歳でプロボクサーとしてデビューしたが、20歳の時に車を運転中にダンプカーに追突される事故にあった。
チャンスを掴める大事な試合を控えていたが、無理をして出場したものの3回のダウンを喫した。
その後、網膜剥離や首のむち打ちなど多くの怪我や病気に苦しみ、世界チャンピオンへの夢が遠ざかった。
- 気功や加圧トレーニングに出会う:病院では打つ手もなく、「このままじゃまずい」と感じていた時、たまたまテレビで気功の番組を目にしました。
最初は怪しいと思いながらも気功の先生のところへ行き、網膜剥離の症状が9割9分消えるという不思議な体験をしました。
そこから自分でも施術ができたらと通院しながら気功を教えてもい。
また、首のむち打ちを患っていた時、加圧トレーニングで半身麻痺が治ったという話を聞き、加圧トレーニングも取り入れていきました。
- 丹田コンデショニングと波動療法を開発する:気功や加圧トレーニングを始めて5年ほど経ち、自分の体が変わっていく感覚を重感じました。
そこでプロボクサーとしての復帰を目指してトレーニングを再開したが、その時に気づいたことがありました。
それは、気功や加圧トレーニングだけではなく、自分の丹田(エネルギーの源)を意識することで、パフォーマンスが向上するということでした。
丹田は眉間のあたり・胸の中央・おへその少し下の3箇所にあり、この部分に力を入れたり整えることで、血流や気の巡りが良くなり、運気まで上がるとされる。
自分はこの丹田をコンディショニングすることで、体のバランスやリズムが整いやすくなり、動きや反応も鋭くなりました。
これが丹田コンデショニングの原型だった。
- しかし、丹田コンデショニングだけではまだ物足りないと感じていた。
そこで出会ったのが波動療法だった。波動療法は身の回りにあるものを小さく分解すると、すべては「波」で表現することができるという考え方に基づく方法。
それらには固有の周波数が存在し、私たちの身体の中にある細胞も決まった周波数を持っている。
この周波数が狂うと体調に変化が表れる。
波動療法では細胞レベルで周波数を調整し、不調を緩和する。
自分はこの波動療法を学び、自分の身体や周囲のものに対して周波数を送ることで、細胞を活性化させることができるようになった。
- そして、丹田コンデショニングと波動療法を組み合わせることで、自分は驚くほどの効果を得ることができた。
丹田コンデショニングで重心を整え、波動療法で細胞を活性化することで、体内のバランスが整いやすくなり、パワー・スピード・スタミナ・テクニック・メンタルなど全ての面で向上した。
これが丹田コンデショニング波動療法です。
- 自分はこの丹田コンデショニング波動療法を使ってプロボクサーとして復帰し、現役生活を送る事ができました。
足裏のアーチを作る筋肉が鍛えられる
足裏のアーチを作る筋肉とは、足の指を動かしたり、足裏をひっぱったりすることで、足裏にカーブを作る筋肉のことです。
足裏のアーチは、外側縦アーチ、内側縦アーチ(土踏まず)、横アーチの3つがあります。
それぞれに働く筋肉は以下の通りです。
外側縦アーチ
長腓骨筋(ちょうひこつきん)、短腓骨筋(たんひこつきん)、短趾屈筋(たんしきゅうきん)、小趾外転筋(しょうしがいてんきん)、短小趾屈筋(たんしょうしきゅうきん)、小趾対立筋(しょうしたいりつきん)- 内側縦アーチ(土踏まず):後脛骨筋(こうけいこつきん)、長母趾屈筋(ちょうぼしきゅうきん)、短母趾屈筋(たんぼしきゅうきん)、母趾外転筋(ぼしがいてんきん)
横アーチ
虫様筋(ちゅうようきん) これらの筋肉を鍛える方法としては、以下のようなトレーニングがおすすめです。
タオルを足の指で手繰り寄せる:床に広げたタオルの端をつまみ、足の指で手繰り寄せます。
左右の足で交互に行います。
タオルが丸まったら、逆に広げるようにします。
これを10回ずつ行います。
足指を広げる
裸足で立ち、足指をできるだけ広げます。
そのまま5秒間キープします。
左右の足で交互に行います。
これを10回ずつ行います。
足指立て
裸足で立ち、かかとは床につけたまま、親指以外の4本の指だけを立てます。
そのまま5秒間キープします。
左右の足で交互に行います。
これを10回ずつ行います。 これらのトレーニングは、毎日続けることで効果が出やすくなります。
また、靴選びも重要です。
靴は、自分の足に合ったサイズや形を選ぶことが大切です。
靴が小さすぎたり、先が細すぎたりすると、足指が圧迫されてアーチが崩れやすくなります。 足裏のアーチを作る筋肉を鍛えることで、以下のようなメリットがあります。
- 足裏の感覚が鋭敏になり、バランス感覚や運動能力が向上する
- 足裏から全身に血液やリンパ液が巡りやすくなり、冷え性やむくみなどが改善される
- 足裏にあるツボや反射区が刺激され、自律神経やホルモンバランスが整い、免疫力や代謝が上がる
- 足裏のアーチが衝撃を吸収し、足首やひざ、股関節、腰などの関節や筋肉にかかる負担が減る 足裏のアーチは、私たちの健康や美容にとって重要な役割を果たしています。
足裏の筋肉を鍛えて、アーチを作ることで、足から全身を元気にしましょう。