病気やその他の克服法 理論的に | 自分を生きれば人生もっと楽しめる!             人生なんでも予定外!

自分を生きれば人生もっと楽しめる!             人生なんでも予定外!

人生なんでも予想外!私自身、長い間の家族問題、うつ病、摂食障害、アルコール依存症、薬物依存症などを
克服したことからアロマセラピー認知行動療法をとりいれたカウンセリングをしています。
ブログでは、病についてや日々の楽しみを綴っています♪

みなさん、こんにちは

今日は関東、夕方から雷雨になるらしいので
飲み会が延期になったけど
今思いっきり晴れてて洗濯日和
けっきょく未だ雨すら降っていませんね
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、病気やその他、物事を
「理論的」に考える
病気も楽になるとうことについて
話そうと思います。

元々「カウンセリング理論」(論理理論)は
創立者はアルバート・エリスで
非理論的な考えの「~ねばならない」や
悲観的な考え、自己卑下
欲求不満低耐性(~に、がまんできない)
などをカウンセリングを通して理論的に考えることで
「~ねばならないことはなかったんだ!」などと
気づけて、自分に有効な考え方ができるように
なるというものです。

「認知行動療法」は
創立者アーロン・ベックにより
うつ病に対する精神療法として
開発され、その後精神疾患に対する
効果・再発予防を裏付ける実績が
多かったことから
今では世界的に広く使用されています。
認知(思考・考え)が感情に影響を与えることから
それを修正することで
様々な精神疾患に効果がある
んですね。
日本でも厚労省で認可されていて
認知行動療法を行なっている病院では
保険もききます。

私は、以前から物事を理論的に
考えるタイプなので
まだ、認知行動療法という存在を
知らずに自ら認知行動療法と同じことを
していました。
毎日、焦燥感と不安に苛まれながら
過ごしている時に
「毎日辛いうつ病がなんとかならないか?」
と考えて
ずっと「何かしなきゃ」
しなきゃと思うけど何もできていない自分
など、自責と不安いっぱいで過ごしているけど
現実的に、何もしないで終わる毎日・・・。
自責と不安だけの日々がすでに過去を
塗りつぶしている・・・
何もしない(できない)で1日終わるなら
自責せず不安も持たずに
楽しんだり、寝てたりして過ごしても
同じ1日
なんた。」と思い
何かしようと思う必要ないんだ。」と
開き直りました(笑)


同じ1日だったら、どちらを選びますか??


いろいろと「~するべき」

「~しなきゃ」で考えていると
ただでさえ、精神的に落ちているのに
益々負担でした。
それを
「~したい。」に変えたことで
気が楽になり、辛さが減りました。
例えば「ずっと寝ていたい。」だったら
ずっと寝てればいいし。
要するに
悩んでいても、悩まなくても
同じ1日
なんです。
それなら、悩まずに過ごしたいですよね。

そうして過ごすうちに
「~したい。」ことが増えてきて
元気になってゆきました。

私のうつ病の場合は
良くなってからでも
いきなりスイッチが入ったように
うつ病に落ちて
何もかも被害妄想的になったり
悲観的になったりしましたが
何度もそれを繰り返しているうちに
考え方の切り替えも早くなり
うつ病に落ちてもすぐに
上向きに上げることができて
徐々にうつ病の期間が短くなって
最終的に完治しました。

完治するまでの
後半のほうは
「うつ病に落ちても
すぐ回復できるから大丈夫!」と
自信満々でしたよ~(笑)

摂食障害、アルコール依存症
薬物依存症
などでも
「どうぜ、食べて吐くなら悩まずに
食べ吐きしよう。」
「飲まないと決めているけど
いつ飲んでしまうか分からないという
不安を抱えるのは止めて
もし飲んでしまったら
全力ですぐ止めればいい。」
「もしまた薬物に手をだしたら
すぐに全力で止めればいいから
とりあえず不安や悩むことは
止め
よう。」
などとすることで
精神的に楽になり
「自分がしたいこと、今できること」
に気が向いて
日常生活が豊かになってゆきます。

不安や焦燥感、悩む時間って
もったいないと思いませんか?
もし、それらから何か建設的なことが
できるということなら必要かも知れませんが
「現実(状況)」が
変わらないものに対しては
どうぜなら、楽観的に過ごしたほうが
心身ともにいいですよね。

悩みや不安で労力を使うくらいなら
それを「今なにがしたいか?できるか?」
の方に意識を向けましょう!


理論的かつ具体的に
物事を考えてみると
最善策が分かります
ョ。

ぜひ、今からでもお試しくださいね!


「人気ブログランキング」
「ブログ村」に参加しています。
応援クリックよろしくお願いします!!

   ↓↓↓↓↓↓


☆無料相談受付中☆