こんばんは⭐️
今日は魚座の新月でしたね〜
なんだか、2年前の魚座新月の日に以前のブログに投稿していた記事が呼びかけてくるのでこの機会に再度アップしてみようと思います
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あっという間に2020年も3ヶ月目に入ろうとしていますね〜
今、世界はコ○ナウイルスの情報で様々な動きが見られていますが…
先日、2/24の魚座新月の一斉遠隔ヒーリングを終えた後、地球に愛を送っていたのですが、コ○ナウイルスについて感じることがありました。
少し前から周りから色々な有難い対策法のお知らせをいただいていたのですがその内容の中に、真偽は分からないけれど、ウイルスは熱に弱いというフレーズがあったのがふと思い出されました。
そして「熱」という言葉にさらに、
ふと以前、ルドルフ・シュタイナーの言葉の中で、
「光は認識によってもたらされる。そして、愛はこの光の熱である。」
というフレーズがあったことを思い出しました。
熱=愛
・・・
ならば、
ウイルスは愛に弱い
どんなウイルスもやはり愛には敵わないという感覚が強まり、コ○ナウイルスを思いながら愛を送り続けました。
すると、
くら〜いジトジトしたような空間に、のような表情の「愛されなかった悲しみ」というような暗いエネルギーを感じ、忌み嫌わられ受け入れてもらえなかった行き場のないエネルギーを感じました。
もしかして、コ○ナウイルスは人類のそういった愛として存在できなかった悲しみのエネルギーを、人間の意識上に浮上させてくれている。。。⁈
そんな思いが、ハートの奥からなんともあたたかい感覚と一緒に湧き上がってきました。
すると、それまで恐ろしく感じられていたウイルスの存在も、なんだか次第にありがとうと愛おしく抱きしめたくなる気持ちになりました。
もしかして、わたしたちが皆自分自身が愛であることを思い出せば、コ○ナウイルスの役目は終わるのでは。。。
私たちは愛からやって来て、愛として生き、愛に還っていく
わたしたちのいのちはその愛から生まれたのだから
わたしたちのいのちを創造した愛、大いなる力より強いものはない
きっとどんなウイルスも、そんな闇もその光の前では一瞬で同じ光に包まれる
私たちがその与えられたいのちそのものを生きていれば、きっとウイルスは存在できない。。。
一瞬のうちにそう感じられ、いのちの光を意識しながら、コ○ナウイルスに沢山愛を送りました。
もしかしたら地球の転換期でもある今、コ○ナウイルスは私たちが愛である自分自身を思い出すために、生まれてきてくれたのかもしれません。
そして、
「ハートに手を当てて深呼吸して
今与えられているいのちの鼓動に耳を済まし
その光の音と共に自分自身に愛を送る
そしてその愛を世界中のいのち、全ての全てに送る
これを毎日行ってください」
と内なる女神の声が響いてきました。
マスクをしたり、手洗い、うがいなど予防対策等自分でできることをした上で、
意識としては、ウイルスと戦うことではなく、私たちにメッセージを持ってきてくれたコ○ナウイルスに、そして自分自身、生きとし生けるものすべてに愛と感謝を捧げて過ごしていこう、そう感じました。
メッセージを受け取った後、冒頭のシュタイナーの言葉が書いてある本を本棚から探し出して読んでみました。
その中に、
「・・・シュタイナーが大切にしたのは、「闇」をくぐり抜けたときの「あたたかい光」でした。
シュタイナーにとって、そのあたたかさこそ人間の「愛」だったのです。
この愛は、はじめから、与えられているのではなく、人間が闇のなかで、光を求めてあがくなかで、人間自身によって生み出される熱なのです。
そのことを・・・ 〜〜〜
「光は認識によってもたらされる。そして、愛はこの光の熱である。」
ということばで表現しました。」
(「これからのシュタイナー幼児教育 いま、おとなにできること」入間カイ著より)
という箇所を見つけました。
わたしたちの中にあった一人一人の「闇」は今、光で照らされ、しっかりと見つめられ受け入れられることで、愛に還って行くときなのかもしれません
わたしたちはちっぽけな存在ではなく、皆一つの愛の光から生まれてきて、本当は何があっても守られています
今はみんなが愛で繋がるチャンスの時なのですね
その後、片付けていたら、ひょんなとこからまたまたシュタイナーの祈りのカードが…
東日本大震災の時に送られてきたものだったけれど、今もまた必要なメッセージだと感じました。
そういえば大昔、小さなシュタイナー幼稚園で子どもたちと過ごしていた時、毎日お集まりの時にろうそくに火を灯し、ライアーの音の響きに包まれ、こんなお祈りをしていたことを思い出しました。。。
私の頭も私の足も
神さまの姿です
私は心にも両手にも
神さまの働きを感じます
私が口を開いて話すとき
私は神さまの意志に従います
どんなものの中にも
お母さまやお父さまや
すべての愛する人の中にも
動物や草花や
木や石の中にも
神さまの姿が見えます
だからこわいものは何もありません
私のまわりには
愛だけがあるのです
(筑摩書房 シュタイナーコレクション1子どもの教育「自分でもお祈りできる幼児のための眠る前の祈り その一」より)
真実は今も昔も変わらない
どんなにパワフルな子どもたちもこのお祈りの時間は静かに両手をしっかり合わせて、一生懸命目を瞑りながら祈る姿がとても愛おしかったのを思い出します
最後の、
愛だけがあるのです
に向かってだんだん声が大きくなるのも可愛いかったなぁ
魂は人間の真実を本当は分かっているのだと感じます
このお祈りは今でも全て覚えているくらい私も大好きです
わたしたちが今、本当の自分を思い出し、ウイルスが愛に戻り、症状で苦しんでいる方が一刻も早く愛に満ちた元気なお姿に戻られますように、心から祈ります。
そして、お亡くなりになられた方へ心からご冥福をお祈り申し上げます。
今、わたしたちひとりひとりの魂に、世界中に、愛と光が満ち溢れますように。