よろしければ、前回、前々回もご覧あれコレ

 


 

 

 

ほい、そんでは『こころねいろ』です。

 

 

1:11~

『こころのねいろ』メンバーを描いてみましたφ(.. ) 

勿論、練習ナシの一発勝負ですわっ!

そして見事に 「う~~~~ん … φ(-_-;)」 なカンジに

「うん!けっこういいんじゃないかな!そうだよそう!何事も程よく前向きな感じが‥なんつーの?ハッピー?うん!それだ!ソレ!!!!!」 

なカンジに仕上がりました!汗⌒▽⌒汗

 

 

3:14~

ドランのシャツのロゴを3パターン描きました。

えぇ勿論裏紙ですとも!

ガガガッと描いて石黒さんに「コレ、どうスかね?」って送りました!

 

 

さぁ ドランはどのシャツを着ているのか!?

答えは…

 

 

絵本を見ておくれっ!ヾ(*`ェ´*)ノ

 

 

 

 

 

 

(メロディはハーモニカです。

ここ↓では、歌詞が出来たばっかりの漢字&アルファベット表記にしました)

 

 

さぁ のぞいてごらん           
光をたどってごらん           


ねぇ 本当はね             
歌うのって大好きなんだ         
口をつぼめて                           
そよ風の道で吹くのもいいよね           

 

口笛メロディ かさねてハーモニー
弾むリズムでジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!

 

僕の心の音色は 君の心ととけあう
虹の架け橋 君へと続く
希望に染まる ムージカゼミア

 

剣も矢も銃もいらないから          
マイクをかして
   
歌うよメロディ まかせてハーモニー
跳ねたリズムでジャンプアップ!ジャンプアップ!ジャンプアップ!

 

君の心の音色は 僕の心ととけあう
虹の架け橋 今すぐ渡るよ
希望に染まる ムージカゼミア

 

みんなの心の音色は 町へ空へ響きわたる
ハッピーデー ハッピースマイル La La La  歌って踊ろうよ
7色架け橋 心から心へ
光あふれる ムージカゼミア

 

 

 

ほい、次はカラオケ(ハーモニカ無し)です。

 

 

 

 

 

ほい、次は作品について、あんなことこんなこと。

 

 

 

物語の舞台は、遥か遥か昔、国王リーゾルートが建国した音楽の国『ムージカゼミア』

案内人は、エネビーロ。

ムージカゼミアの町のひとつ、『メロディア』に、音楽で心の傷を治してくれる医者、

ノータの病院に、子どもがひとり、悲しそうな顔をして入ってきた。

 

名は、ランテ

 

ノータがランテにどうしたのかと聞くと、ランテは泣いてしまった。

「おまえは歌が下手だから歌うな」といじめられたから。

 

ノータはランテの心の傷を癒やすも、一週間後、

またもランテは泣きながら病院にやってくる。

 

ノータは悩んだ。

「このままだと、ランテの心を治しても、またすぐに傷ついてしまうな…どうしたものか…」

 

 

「そうだ!」

ノータは妙案が浮かんだ。

 

それをランテに話すと、

「えー 何でー そんなのできるわけないよ!」

ランテは嫌がった。

 

はたしてランテの心は、本当に癒される時はくるのだろうか…

 

 

 

ってなカンジの話なんですが、主人公ランテのモデルは自分です。

ランテのようにはいじめられてはいませんが、小学生の時に、音楽の歌のテストで皆に笑われたことがありました。

その出来事が、後々大きな傷として、自分の中にあることがわかりました。

 

高校生の時に音楽の道に進みたいと思い、卒業後は専門学校に入学しました。
作曲を専攻で学び、人並みに歌を歌えるようになりたいと思ったので、ボーカルも学びました。


夏休みや冬休みは、ほぼ毎日学校へ行って歌を練習した甲斐もあって、ある程度は歌えるようになりましたが、音程に対しての不安(実際、今でも音程は安定してません)、人前で歌うことの恐怖心は今でもあります。

 

しかし,この苦しみを経験しなければ、もしかしたら「こころのねいろ」は生まれることはなかったかもしれないので、今となっては自分にとって必要な経験だったと思ってます。

 

この絵本を通して、歌うことの楽しさだけでなく、行動を起こすことによって自分自身が変われることや自分と人が繋がることの喜び、勇気を出して行動することの尊さ、いじめられることの苦しみなど、より多くのものが読者さんに伝わってほしい、感じてほしいと思ってます。


特に、自分と同じように、歌うのが好きなのに、ある出来事がきっかけで歌うことに苦しさを感じてる人には、是非読んでもらいたいと思ってます。

 

これは歌に限った話だけではありませんが、知らず知らず、誰かと比べて上手いだとか下手だとか、自分自身に評価をだしてしまいがちですが、本当に大事なことは、比較でも評価でもなく、『純粋に楽しい』ということだと思ってます。

 

保育園の子ども達を見て気付いたことは、やりたいこと、楽しいことを全力で楽しんでいるということ。

そこには比較も評価もなければ、誰かの顔色をうかがうこともありあせん。
力強い、大きな大きなエネルギーが満ち溢れています。

 

「童心に返る」という言葉がありますが、この絵本を、子どもだけでなく一人でも多くの大人にも読んでいただき、童心に返って大好きなことを全力で楽しんでもらえたらいいなと、そんなふうに思ってます。

 

 

 

ってなカンジですな音符

 

いやぁ 思いをぶちまけるってのも、なんか恥ずかしいわぁ´・ω・`

でも…

 

 

 

 

 

ま、いっか(o´・∀・`o)

 

 

 

 

 

 

 

 

ランテ

 

 

 

 

 

 

ノータ

 

 

 

 

 

 

ドラン

 

 

 

 

 

リーゾルート

 

 

 

 

 

 

 

エネビーロ

 

 

 

 

 

 

 

 

ドランのシャツのロゴ①

(『D』『R』『N』をロゴっぽい感じに)

 

 

 

 

 

ドランのシャツのロゴ②

(ドランの姿そのものをロゴっぽい感じに)

 

 

 

 

 

 

ドランのシャツのロゴ③

(「tranquillo」(音楽用語)をロゴっぽい感じで。

現在の姿の真逆=成長後の姿を形にしました)

 

 

 

 

 

 

 

 

誰だ!「うわぁ~使い回し~」とか言ってるのは!?

ヽ(`Д´;)ノ

 

 

 

 

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