年内LASTの活動報告です。
今回のお題は!!
「キムチ」ってこんな料理なのね!!
キムチの語源発祥は≪沈菜>>チムチェからきています。
チムチェキムチェ
キムチに変化して今に至ってます。
日本人にはお漬物 韓国人にはキムチそんな位置づけかしら?
そんな意識でしかなく
辛いのも寒い地方だからこそカラダを温めるためにも唐辛子の
味付けになったのかな?という私の勝手な思い込みがあります。
おいしいキムチを語るに欠かせないのは「乳酸菌」
キムチから乳酸菌が取れる知名度は約6割の存在。
その乳酸菌を魅力的と感じてる方はなんと5割超!!なんです。
勿論、日本のお漬物にも乳酸菌はたくさんついているんだけど
残念ながら 洗い流してしまうので摂取量ほとんど無いのが現状。
その点、洗わないキムチは100%摂取できるのでお腹にも腸にも
VERY GOODな乳酸菌です。
キムチを調べていくと 三国志時代までさかのぼっちゃうんだよ
そして「医食同源」の文字が常についてまわります。
食べることは薬と同じ効能がある・・・・・
カラダにいいものをしっかりたっぷり取って睡眠もちゃんととれば
薬なんかに頼らずに済みますからね
昔からの生活の知恵ってすごいと思います。
でも、キムチってそもそも赤く辛いものだったようです
寒く野菜が取れない地域でいかに長期保存をするか
意識するようになってから、ニンニク、ショウガなど使って行った経緯がありますよ
考え方はやはり日本のお漬物とよく似ています。
乳酸菌なので 気になるのが酸味。
この酸味が苦手って方も多いらしいけど。
私はこの酸味のついたキムチをサムギョプサル風に加熱しちゃったのが
好きなんですよ。 むしろそのままのものより好きかもってくらい好きです。
ご自宅で酸味が進んでしまったら 加熱することをオススメします。
韓国料理を1品頼むだけですごい数のバンチャンが並びますよ
しかもおかわりフリーっていう太っ腹なあのお惣菜。
あれも五味五色を大事にする考えからたくさんたべて
カラダの中から健康になろう!食べたいものは体が欲している証拠
本当に韓国料理とキムチは医食同源。。。
カラダにいいものをたくさん食べてパワーを蓄積したいです。
次の活動報告はコラボお正月料理予定です!!