うふふ。。。昨日のゴージャスランチはこちら!
当日のロビーは外国人宿泊者がたくさんいらっしゃいました。
ぷらうどさんとご一緒させて頂きました。
プラウドさんとお会いできるときって 不思議と’食’つながり
今回も期待できそう
「アメリカン・ビーフ ホテルオークラ東京ランチパーティ」
別館2F メイプルIのお部屋には約 90名ブロガーさんが大集合です。
デモンストレーションを見せてくださるのは
ホテルオークラ料理コンクールでUSビーフ部門で優勝された
荒木貴志シェフ
です
和食のなだ万や渡仏で磨かれた腕をお持ちのシェフなんです
なんとお父様のホテルオークラのシェフだったという生粋の料理人
2児のパパだそうです。
まずはアメリカンビーフの特徴をお勉強
広大な大地に栄養豊富な餌を食べることにより
やわらかく、ジューシーな
チルド状態で2週間、輸送期間 熟成することにより
更に、うまみ度UP
日本へ輸出するための厳しい条件をクリアしているので
安全でなお肉しか入ってこない
・・・・生後20ヶ月以内のお肉だって?知ってましたか?
栄養バランスがよく、体にも美容にも効果的な食品
なにより貧血に効果のある ヘム鉄の量が多いです。
ほうれん草より、効果的に摂取できますよ
お次は シェフのデモスト
酵素につけると お肉の繊維が破壊されて やわらかくなる
特徴を持ってます。
強火で表面しっかり、中ジューシーに焼き上げます。
おいしさの秘訣は中心温度60度だそうです。
さてさて、お待ちかねのランチターイム
デモスト中いい香りよ おもわずよだれが・・・
テーブルサーブしてくださる スープは
ミラノ風 ミネストローネ 具沢山スープ
粉チーズはお好みで
本当に具沢山で なんとお米まで入ってます
トマトの酸味、強さを感じないミネストローネと
いうより、リゾット風なスープでおいしい!
??こちらの隠された1皿はなんだろう?
酵素を使った牛フィレ肉のロティと牛バラにくのクリスティアン
野菜とハーブのカゴと共にうにの香りを添えて
クリスティアンはカリカリという意味だそうで、上に載っている千切り状
のものがクリスティアンになります。
ステーキの王道ミディアムの焼き具合 カリカリとアメリカンビーフの
中心の赤みがジューシーな1皿に盛り付けられています
なんといっても、デコレーションが凝っていることと
うにをウエットとドライで楽しませてくれる醍醐味がいいです
気になるデザートは色鮮やかな
パパマンガのブラマンジェとシャーベット
バパマンガって????
バナナとパッションフルーツとマンゴーの略なんですって
シャーベットがひんやりつめたくておいしい
こんな素敵なおいしいお料理も頂いた上に
とっても贅沢でおいしいランチパーティに参加させて
頂けてとっても幸せです おいしゅうございました
アウトドアをする陽気になってきたので
9月の連休は家族でワイルドBBQでもできたらいいな