清き正しき『乙女』とは何なのだ。
Stage2
【乙女は泣き虫である】
でもさ、人前でぼろっぼろ泣くのとは違うの!!
そういうのも良いんだけどね、ぴょんの云う乙女では無い。
例でいうと、石に躓いて転んで泣くだなんて最低!!
涙は女の子の武器だからね。
能のある鷹は爪を隠す。
能のある乙女は涙を隠す。
自分が傷ついても泣くのは我慢しちゃう。
だけど友達や誰かの為にはぼろぼろ泣けちゃう女の子。
そんな女の子を、ピョンは『乙女』と呼ぼうじゃないか。
Stage1
【乙女が皆、ピンク好きな訳では無い】
一般的に、乙女というと『ピンク好き』のイメージが強いらしい。
インターネットを検索してみると「乙女同盟」などと云うものも見られ、同盟参加の項目に
ピンクが好き
というのはもうお決まりな感じね。
でもぴょんはそれを乙女だとは別に思わないな。
乙女は自分に似合う色を知っている。
そしてそれを上手くファッションなどに取りいれるオシャレさん☆
START☆
おとめ をと― 2 【《乙女》/▽少女】
〔若返る意の「をつ」と同源かといわれる。「をとこ」に対する〕
(1)年の若い女。むすめ。しょうじょ。
「うら若き―」「―のはじらい」
(2)未婚の女。きむすめ。処女。
「―壮士(おとこ)の行き集ひかがふ歌(かがい)に/万葉 1759」
(3)源氏物語の巻名。第二一帖。
(1)年の若い女。むすめ。しょうじょ。
「うら若き―」「―のはじらい」
(2)未婚の女。きむすめ。処女。
「―壮士(おとこ)の行き集ひかがふ歌(かがい)に/万葉 1759」
(3)源氏物語の巻名。第二一帖。
三省堂提供「大辞林 第二版」より |