櫻子さんの足下には死体が埋まっている | ハート・サウンド♪

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キスマイ 藤ヶ谷太輔君 ( v^-゜)♪
仮面ティーチャーでふぁんになりました。(。-_-。)

おめでとう太輔君照れ

 

4月23日スタート
毎週日曜21時~21時54分

藤ヶ谷太輔
Q. 正太郎という役の印象。演じることについて
「“究極のドM男”といったところでしょうか。正義感が強くて、不器用が故に思っていることが表情に出てしまう青年です。ビビりな一面はありますが、困っている人がいれば助けようとする“常識人”という印象です。思ったことはしっかり伝えられるタイプの人間だと思いますし、自分自身も日頃の生活の中で思ったことをしっかり言うように心がけているので、自分と似ている部分もあり、よく理解できます。日曜夜9時の“愛されキャラ”を目指します!」
Q. 初共演となる観月さんの印象は
「初めての共演となりますが、凜とされているイメージですね。今回のお互いの役柄はまったくの正反対で、理解し合えない関係性ですが、ドラマを見てくださる方に“なんかあのコンビいいよね”と言ってもらえるような空気感を二人で作っていければと思っています」
Q. 今作が20代最後の連ドラとなることについて
「あまり考えたことはなかったですが、一つの節目ですよね。今思えば、これまで出演させていただいた作品は、実年齢よりも若い役が多かった印象です。ですので、30代になっても20代の役、30歳で等身大の30歳の役、かと思えば上の年齢の役もこなせる30代を目指していきたいです。人生を振り返ったときに自分にとって必ず思い出になる作品になると思います」
Q. ファン・視聴者へのメッセージ
「もちろんサスペンスの要素はありますが、何よりも“生きる”“死ぬ”ということに対するメッセージやヒューマン要素が強い作品ですので、幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います。個人的には、正太郎と櫻子さんの二人の魅力的な関係性と、いいバディ感を見せられるようにがんばりたいと思います。日曜9時に家族みんなで楽しめるようなドラマになるようにがんばります」
 
 
プロデュース:森安彩(共同テレビ)
Q. 起用理由
「正太郎は、現代日本人の平均的な目線を持つ、言わば視聴者にもっとも近い存在。変人で達観した櫻子とは真逆の価値観と感受性を持つため、衝突することもしばしば。しかし、やがて正太郎の不器用ながらも芯が強い誠実さが、櫻子に大きな影響を与えていきます。その正太郎役を藤ヶ谷太輔さんにお願いしたいと感じたのは、“大人だけれど、どこか少年っぽさも残している”、“強さもあるけれど、優しさや柔らかさもちゃんと持ち合わせている”、そんな印象からでした。表裏のはずの要素を両方持っているところが正太郎にも通じるところであり、藤ヶ谷さんに演じていただくことで、きっと実写版ならではの新たな正太郎の魅力を発掘できる、そしてきっと藤ヶ谷さんの俳優としてのまったく新しい一面も見ることができる、そう確信して出演をお願いしました。原作でも人気キャラクターの磯崎ですが、上川隆也さんにお願いでき、さらにドラマの世界観やテーマ性が広がり、とてもワクワクしています。磯崎は普段は飄々(ひょうひょう)としている“見た目は二枚目だけど、何か変な人”。植物をこよなく愛するヲタクでマニアックなところは櫻子に負けず劣らず。二人の愉快な“ヲタク対決”もぜひ楽しみにしていただきたいです。上川さんに磯崎を演じていただくことで、ヲタクの磯崎に人間味が加わり、コミカルな面はもちろん、繊細な心情部分もしっかり視聴者の方に共感していただけると考えています。上川さんが演じる磯崎はきっと噛めば噛むほど味が出る、癖になるキャラクターになると思うので、今から撮影が楽しみです。高嶋政宏さんとは私個人としては初めてご一緒させていただきますが、この日をずっと待ち望んでいました。刑事役は幾度も演じられている高嶋さんに山路をあえてお願いしたのは、山路の“刑事として”の勢いや力強さはもちろん、“人として”の裏側の部分、喜怒哀楽や弱さ、ダメなところも含め、表現したいと考えたからです。高嶋さんの存在がドラマにさらにパワーと彩りを添えること間違いなしです。女優さんとしてもメキメキ力をつけられている新川優愛さんに演じていただく愛理は外見もかわいく、明るく人懐っこい女の子。ドラマの登場人物の中では一番等身大なキャラクターだと思います。新川さんには素直でまっすぐな努力家という印象があり、そのご本人のさわやかな魅力を役に注入していただくことで、愛理が視聴者の方に愛していただけるハートフルなキャラクターに育っていくことをとても期待しています」