家の中に物が増えるのが好きではないので、洋服などは
2年間着なければ処分するし、子どもの服なども着られなくなった
段階で甥や姪に譲ったり、知り合いのお子さんに差し上げたり
しているのだが、そんな私がどうしても捨てることも、譲ることも
出来ずに大切に置いている娘の服が何点かある。
ほとんどは、ピアノの発表会に着せた手作りドレスとか
ものすごく気に入って個人輸入で買ったワンピースなどである
今でこそ娘はハハに似て、そのワードローブのほとんどが
ジーンズという感じなのだが、幼稚園の頃までは
とにかくドレスやワンピース好きで大喜びで着ていたのだ
発表会のドレス
黒のボレロと黄色のキャミソールドレス
これも発表会のドレス
個人輸入で買ったもの
白い襟はボア生地で手作りして襟巻きのように上に着ける。
身頃と袖はストレッチベロアでスカートは、プリーツ加工
これも個人輸入で買ったもの。
これも個人輸入
お友達とのクリスマス会に着たワンピース
この頃の娘は、あごのラインで切りそろえたワンレンで
前髪をポンパドールにして、パリの女の子のイメージ
これはファミリアのワンピース
もう身近にはこのくらいの大きさの女の子はいないし
取っておいたから価値が出るような物でもないのだが、
なんとなく処分できないハハ心なのである
そんな可愛かった娘が今1番大切なもの
ピンクと黒の本体に合わせて、ピンクと黒のスワロチェーン
を使ったストラップは娘の希望のデザイン
親友N子嬢とお揃いで合格祝いに作らせて頂きました