今から2章。前は一章。ま ち が え た ー
次の日。学校の休み時間。
柚はトイレに行こうと席を立った。
廊下を歩いていると、そこには猛の姿が。
そして、仲良く喋っているのは、
美奈だった。
美奈は柚に気付いた様子で、自分の方へと寄って来た美奈に聞いた。
「美奈、猛と何話してたの??」
「あ・・・う、ううん。なんでもないよ」
「そっか。まぁいいや。
あたし、今からトイレ行くとこだから。
じゃね」
「あ、うん」
と、柚はその場から立ち去ろうとした。
すると、また猛が美奈の方へと近づきながら言った。
「日曜日、らりほー公園だよな。
遅刻厳禁だぞ!!」
「うんっっ♪
楽しみだょぉー㊤㊤」
―――え・・・?
猛と美奈・・・今、、、なんて・・??
第二章ぇ突入☆
「美奈・・っ
どこからそんな強大なぱゎぁが出てくるんだ・・・」
「うっせぇんだょてめーぇ♡
とっとと三途の川渡ってこいや♪」
「・・・ひどい・・・」
とまぁこんな感じでお互いの家へと入っていった。
柚と美奈の家はお向かいさんで、今でもよく遊んだりする事が多い。
「さてと。そろそろ美奈の家でも行こうかな・・・」
と思い、立ち上がったその時。
ぷるるるるるるるるる。
電話が鳴った。
「はい、矢上です」
「もしもし森山ですが・・・」
電話の相手は美奈だった。
お向かいさんだから走ってうちの家まで来れば、
電話代が消えると思ったが、言うのはやめといた。
「お、美奈か。今から家行くからー」
「その事なんだけど、今日遊べなくなっちゃった・・・」
「あ、そっか。
また今度遊ぼうねー」
「急な用事が入っちゃってそれが外せなくて・・・」
「あ、いいよいいよ。気にしないで」
「こっちから誘ったのに断っちゃってごめん。
明日学校でね」
「うん。じゃぁね」
がちゃ。
まだ柚はこの一本の電話が自分と美奈を引き裂くなんて思いもよらなかった。
待たせたなっ。という事で第一章
「おんどぅぅら・・・
貴様・・・今なんて言った・・・??」
美奈はみるみる金髪になり、髪が・・・。
「え・・あの、。ぇぇっ」
「流離の・・・とか何とか言ったよな・・・?」
「め、、!!めめめめめめ滅相も御座いません!!
わ、私殿はただ、、!!」
「ただ・・・?」
(;´∀`)・・・うわぁ・・・ すごい抑圧【プレッシャー】。
「ただ、話逸らしがうまいなぁ・・と・・!!
・・・はっっっ」
次の瞬間、美奈の体内から光が出てきて、
あのスーパーサ○ヤ人見たいになってしまった!!!
ていうか、そうなっちゃった!!あちゃー。
ごごごごごご・・・
「おかぁさん。今まで有り難う御座いました・・・」
ドカッ!!バキッ!!!メキョッッ!!!!ドガシャァァァァアアアアアア!!!!
「ふきのとうが顔を出しました。
『こんにちは』
もうすっかり春です。てへっ☆」
美奈、恐るべし。
第一章
柚、かなり戸惑っているご様子( ゚Д゚)ぅゎぁ
「・・・まぁいいや。
柚、今日遊べる??」
「今日?別にいいけど・・・」
「よっしゃ。じゃぁ決まりね。
そん時に猛の事を聞こう。改めて」
「はー?ちょっとやめろよー」
「まぁまぁ。そう怒らずにw」
「そういえば、担任誰なんだろ」
柚は、美奈の事を、影では
”流離【サスライ】の話し逸らし”(無理やり)
と呼んでいる。
しかし美奈は、影で自分が言われている事を知っていた。何故か。
柚は美奈が知っているのを、全く持って知らなかった。
美奈の方が1枚上手っつー事。 ぁ
その事は美奈には内密に、、、。 藁
「あ” Σ(´д`ノ)ノ 話逸らした」
「え??そんな事しないよー?」
「ぇ??何が?」
「ん?なんでもないよー
”流離の話し逸らし”さん♪(ぼそっ)」
・・・ごごごごごごご・・・
「・・・ん?後ろから殺気が・・・。
・・って、。美奈???!!」
第一章
相変わらず美奈は、柚をからかっている。
「柚さーん??」
「・・・何ですか??」
「・・・ふーん。そんな事言っちゃうんだぁ。へ――ぇ」
「え・・・あの、、その、、。」
柚、少々焦り気味。
「・・・(にやにや)。柚さん。一つ質問、よろしいですかー?」
柚は初めて、美奈が心から怖いと思った。
「どうぞ」
・・・美奈には、今逆らえない、、。
これしか言い様が無かった。
「ではいきます。貴方は猛君の事が好きなんですか??(。-∀-)ニヒ♪」
「えええぇぇっ!!今更分かりきった事言うな(σ´Д`)σYO!!」
柚、かなり焦り気味。
「とか言いながら、最後の(σ´Д`)σYO!!ってなんだ(σ・∀・)σYO!!」
「ぅー」
「はい。猛君の事、好きですか?」
「・・・・えっと、、。あの、そのっ、、。」
おわり?
第一章
美奈はクラス名簿の柚の上の方を指差す。
「・・・た、、、猛」
「良かったですねぇ」
「うっせぇ!!からかうなよぉ!バカーヾ(゚д゚)ノ゛」
嬉しかった。
猛と一緒のクラスになれた事が、言葉にならないくらい嬉しかった。
そして、柚にとって、夢にも無かった事が起こった。
「お。柚じゃん。そういえば、一緒のクラスだったよな??
一年間、よろしくな」
と、何故か爽やか笑顔の満面の笑みで、生まれて初めて柚は、猛に話しかけられた。
ここまで。
前書き・第一章
前書き○●○●○●○●
はい。こんにちは。
毎度お馴染み真希ですけど何か??藁
えーっと、テーマが頭の中で、少し決まったので
ドリ小、書いちゃう??書いちゃおう。HAHAHA。
一回でドーンと書くのはちょっと辛いので、
ちみちみキリのいい所でやめて
続きは次の日――みたいな感じにしたいと思います。
未熟な真希が書くドリ小を、読まない方がよろしいかと。。。
あ。でも、沢山の人に教えたから、σ(´∀`мё)が悪いんじゃんww藁
又勝手に一人で盛り上がってるじぇ。
ではでは。本編のほうをごゆるりとお楽しみいただけたらお楽しみ下さい。
第一章○●○●○●○●
クラス替え~Class substitution~
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・
「あ。美奈ぁ。クラス一緒だよっ」
「マジ?また柚と一緒じゃん」
「何気にウザいしw」
「まぁまぁ。そこら辺は気にしない(・∀・)b」
「おいおい(´∀`;)」
中学校1年生が終わり、今日は始業式だった。そして、その後好例の新しいクラスが発表されていた。
矢上柚【やがみゆず】と森山美奈【もりやまみな】は保育園からの付き合いで、とても仲が良かった。小学校も一緒で、しかも驚異的(藁)な事に、保育園からずっと一緒のクラスだった。
「おっ」
突然美奈が声を出した。
「美奈??どしたの」
「へへーn。先生やってくれるじゃん」
「どうしたんだよ」
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・
はい。此処まで。
短いよね。・゚・(*ノД`*)・゚・。
あんまり出来てないもんで。汗
ま、長編になりそうなので。
よろしくですゎ。
前置き
この「アメーバブログ」は初めてなので。
初めてなので。
初めてなので。うn。
よく分からないね。やっぱ。
つーか、この”Passenger's seat of mind~心の助手席~”は、お話を書くためだけのブログだから。藁
ま。がんばろー。