老ける人と若い人、その違いは？

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いつまでも若くありたい。若く見られたい。
誰もが持つ願いです。せっかく、いただいた命です。できるだけ若々しくハツラツと生きて天寿をまっとうしたいものです。
ところが、同じ年なのに老けてしまった人もいれば、驚くほど若々しい人もいます。
その差はどこから来たのでしょう？


「そりゃ遺伝だね～」


たいがいは、こんなところに落ち着いていたのです。


「親父も若い頃から若白髪だったからな～」と旦那さん。
「うちのお母さんも老け顔だったしね～」と奥さん。
「一緒に歳をとっていくものだから・・・」


なんて、夫婦で諦めていませんでしたか？

親や先祖から受け継いだ遺伝なら、これはいかんともしがたいとこにありましょう。
しかし、一方で生命は、その生存環境に適応して生き抜いてきました。そうして、
過酷な環境にも身体能力を高めて生き延びてきたのです。
それを獲得形質といいます。遺伝的形質は先天的ですが、生まれてから成長の過程で
培ったものは後天的です。
生まれた後の要因で、もっとも大きいのが食生活です。
「食」は「人」を「良くする」と読めますが、【食べ間違い】こそ【生き間違い】
なのです。正しく生きることは、正しく食べることです。

ではまた次回に！

「空腹」ー最高のシェフへの感謝！

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「そもそも【安いから外で食べる】っていう感覚がおかしいでしょ？そこを直そう
よって。まだ【外食は高い、家で作った方が安い】って思えれば【家でいいものを
使って料理しようって話にもなるし、家の中でのコミニケーションに繋がるかもしれ
ないから救いもあるけどさ。今のままじゃ、どこもかしこも悪循環じゃない？」
と去年のエコブームをガクトさんはチクリ。

ここまで本人がエコと健康にこだわるのも、芸能人としていい仕事をしたいからで
しょう。まさに芸能人は身体が資本！

「みんな軽々しく口の中にものを入れすぎ！僕は１日１食しか食べないから、食べ物
にはものすごくこだわるし、食事が終わった後、もう次の食事が愛しいもん(笑)。
みんな、そういう食事したことある？」

この気持ちは、同じ１日１食主義者としてよくわかります。１日に１回味わう食事の
ありがたさは、何者にも代えがたいものです。本当に１食に感謝する気持ちが湧いて
きますね。

そして「空腹は最高のシェフ」と言います。どんな食事でも美味しく、感謝していた
だけるのもありがたいことです。

その他、１日１食の男優さんは数多い。

水谷豊さん、福山雅治さん、阿藤快さん、
京本政樹さん、サニー千葉さん、・・・
こうしてみると、みなさんの圧倒的な若さに驚きます。

自らも「１日１食」を実践する南雲吉則医師によれば、１日１食だと２０歳ほど若く
見られるそうです。

ここに挙げた俳優さんに共通するのは誰一人白髪頭がいないことです。

ではまた次回に！

芸能人の若さは、１食への感謝から

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ガクト、青年の若さの秘密は？

男性軍からも、１日１食主義者をご紹介しましょう！

「僕は、１日１食しか食べないから、食べ物にはものすごくこだわる」と断言する
のは歌手の GACKT。４１歳とは思えぬ青年の若さを保っています。


「みんなが毎日食べている３回の食事。日本て、おかしいくらい飲食店の経営が
難しい国なんだよ」「とにかく価格を安くしないと、店に客が入らない。だから、
安い材料を使って、化学調味料で味付けした料理をだす。そうしないと経営が成り
立たないからね」(ザテレビジョンより)

彼は、芸能界では珍しいくらいエコロジーに気配りしていることで有名です。
関心は、外食店の経営にまで及びます。
「それって、全然エコじゃないよね。だって一番身体に良くないことをやって
るわけじゃない？」「毎日の食事に対して、なんでこんなにおざなりになってんの
？って。ほんっと、イケない発想だよ」


実に食事に対して真摯に向き合い、自分自身の意見をはっきり述べていることに
関心します。

ではまた次回に！