春と自律神経
春というのは、気温が定まらなかったり、紫外線が急に強くなったりと、とても変化が多い季節です。寒さで抑えられていた植物も一気に芽を出します。このような急激な変化に私たちの体はついていけず、自律神経系の不調を訴える人が多くなります。春は 新学期や就職、転勤など生活習慣もがらっと変わることが多いのでなおさらです。自律神経系の不調は、うつ、不眠、だるさ、食欲不振などの症状として出てきます。特別何かがあった訳でもないのに、こういう症状が起こってくると、自分でどこがどうなっているのかが分からず不安になってきて、もしかしたら悪い病気かもしれないと、余計に症状を悪化させてしまったりします。ストレスや様々な変化についていけずに、自律神経のうちの交感神経が緊張すると、血管が収縮し血流が悪くなります。血液は重力により上から下へは流れやすいですが、下から上へは心臓のポンプで引き上げなくてはいけません。そのため 血流が悪くなってくると、特に上半身に血液がうまく回らず肩がこったり、頭痛やめまいが起きたりします。耳鳴りがしたり、血圧の上昇、動悸などの症状が出る人もいます。これは 少しでも血液を回そうと、心臓がいつも以上に動くためにおこります。更年期障害の症状も自律神経失調症と同様、女性ホルモンの急激な変化に体がついていけないために起こります。症状もとても似ています。自律神経失調症も更年期障害も急激な変化に体がついていけず、血流が悪くなっている状態なのです。そんな時は ホルモン剤や安定剤などで症状を抑えるのでなく、醗酵紅参 新ノーゲン、南国刺五加 など天然のものを組み合わせて服用してください。そうやって体のバランスを取って血流を良くしていくと 副作用もなくゆるやかに、楽になることができます。