ドコモ通話、2年以内に130か国で使用可能に


2006年 5月21日 (日) 10:02

 NTTドコモは20日、2年以内にすべての携帯電話端末を、世界130か国以上で使える通信方式「GSM」に対応させ、そのまま海外に持ち出して通話できるエリアを大幅に拡大する方針を明らかにした。

 このうち約70か国では、インターネット接続サービス「iモード」も使えるため、日本国内と同じようにメールのやりとりなども可能になる。海外でもそのまま使える携帯端末は、KDDI(au)とボーダフォンも投入しているが、全機種で対応するのは、国内の携帯電話事業者ではドコモが初めてだ。

 GSM方式は、ヨーロッパを中心に世界で最も普及している。いわゆる第2世代携帯電話に使われている方式で、日本でドコモの第3世代携帯電話サービス「FOMA」で使われている通信方式「W―CDMA」に比べ、画像などのデータ通信速度は遅い。

ソフトバンクと米アップルがiPod携帯の開発を検討

 ソフトバンクと米アップルコンピュータが、デジタル携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の機能を付けた携帯電話端末の共同開発を検討していることが13日、分かった。

 新型端末は、アップルが展開する世界最大規模の音楽配信サービス「iチューンズ・ミュージックストア」から曲を取り込めるようにする。

 携帯電話がiPodとしても使えるようになり、パソコンで曲を取り込んで携帯で楽しむ互換性も備えるとみられる。

 ボーダフォン日本法人を買収したソフトバンクは、インターネット音楽配信で人気の高いアップルとの提携を、「着うたフル」で先行するKDDI(au)やNTTドコモ追撃のテコにする。アップルは日本で携帯端末を使った音楽配信サービスに本格参入できる。
(読売新聞) - 5月13日20時31分更新

<ワンセグ発信!>新タワー建設で携帯受信サポート
(毎日新聞 - 04月01日 17:25)
本放送が始まった携帯機向け地上デジタル放送「ワンセグ」=東京・秋葉原で1日午前10時すぎ小林努写す
本放送が始まった携帯機向け地上デジタル放送「ワンセグ」=東京・秋葉原で1日午前10時すぎ小林努写す

 携帯電話など移動体向けの地上デジタル放送「ワンセグ」の本放送が1日、始まった。この受信範囲を広げるために建てられるのが、新東京タワーだ。誘致合戦の末、建設地は3月31日、東京都墨田区に決まった。新タワー建設で、首都圏のテレビに何が起きるのか。【中村美奈子】

 ワンセグとは、携帯電話やカーナビなど移動体向けのテレビ放送。アナログと違い画像がちらつかず鮮明なうえ、データ放送からインターネットにつなげば、番組で紹介された店や使われた商品情報などが引き出せる。地上デジタル放送(地デジ)の目玉サービスだ。受信できる携帯電話の新機種やノートパソコンも次々発売されている。

 当面、電波は東京タワー(港区)の高さ260メートル地点から発信されるが、専門家によると、この高さでは、ワンセグの受信エリアは半径30~50キロ圏内に限られるという=図参照。このため、2011年から新しい発信地になるのが、高さ約610メートルの「すみだタワー」(仮称)だ。電波は光と似た性質があり、高い所から発射されるほど遠くまで飛ぶうえ、ビル陰などで受信できないエリアも小さくなる。

 それでも携帯電話のテレビでは「半径70~80キロが限界だろう」と専門家はみる。アンテナもチューナーも小さく、固定テレビより強い電波が必要だからだ。放送事業者は今後、専用の電柱にアンテナを建ててミニ中継局とする「ギャップフィラー」という方法などで、アナログ放送終了の11年までには、ワンセグも関東全域で視聴できるようにする方針という。

 ◇新タワー建設で固定テレビに影響も

 電波の発信場所が新タワーに変わると、固定テレビにも影響が出る。

 一つは、アンテナの方向の問題だ。地デジ用のUHFアンテナは、新タワー完成まで東京タワーに向けられるが、完成後は、都内を中心に方向を変えなければならない世帯が出る。工事の要望が一時期に集中すると、業者が対応できない恐れもある。

 ビル陰による難視聴地域も変わるが、デジタル波の特性とタワーが高くなることで、放送事業者は「新たなビル陰は数千世帯」とみている。

 もう一つは、デジタル放送特有の「SFN混信」という現象だ。地デジはタワーと中継局が同一周波数の電波を発信するため、場所によっては、同じ電波が時間差で届き、この差が一定程度を超えると、全く映らなくなるのだ。

 NHKと在京キー局5社でつくる「新タワー推進プロジェクト」が行ったシミュレーションによると、その発生数は2万2000世帯。詳細は明らかにされていないが、広範囲に点在し、群馬県と神奈川県内には集中する地域があるという。

 同プロジェクトは、混信対策費を50億~80億円と見積もり、新タワーの建設主となる東武鉄道との間で、負担割合を協議していく予定だ。

 この日は東京・新宿のアルタ前広場で、女性アナウンサーらによるPRイベントがあり、にぎわった。携帯ショップでも本放送開始に合わせてワンセグ受信機種をPRしているが、まだ1台3万~4万円程度と高価なため、模様見の客が多いという。東京・秋葉原の店頭で新機種を見ていた松山市、自営業、藤原雅彦さん(64)は「3月に対応機種を買って使っているが、画面が乱れないのがいい。電池の消耗が少なくなれば、もっと見るようになると思う」と話していた。

「ワンセグ」がスタート 



29都府県、年内に全国へ  携帯電話などでテレビや文字情報が見られる携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」が1日、スタートした。通勤電車や街角でテレビを楽しみ、インターネット接続に切り替えれば、手のひらで手軽に「放送と通信の融合」が体験できるのが特徴だ。 サービスは当初29都府県で始まり、地上デジタル放送の設備が整っている都市部などを中心に視聴できる。対象地域は年内に全国規模に拡大する見通し。テレビの視聴形態が大きく変わることも予想されるが、視聴率を伸ばしたい放送局と、通信料増収を目指す携帯会社の間で思惑の違いがあり、市場がどこまで成長するかは未知数との見方もある。 ワンセグは専用の携帯電話などで、NHKや民放各局の通常のテレビと同じ番組を料金なしで視聴できる。従来のアナログ放送と比べ画質が向上、車などでの高速移動中でも、乱れは少なく鮮明な映像を楽しめる。 番組と携帯電話の通信機能を連動するサービスも受けられる。携帯画面には、番組画面と同時に番組の関連情報などが「データ放送」と呼ばれる文字で表示。ニュース番組や天気予報でデータ放送を利用すれば自分がより詳しく知りたい情報を調べられる。(共同通信) - 4月1日11時55分更新

いよいよ始まった。

まぁ、以前からVodafonreでみれたけど、ワンセグは映像がかなり画素数的にも違うみたい。

いつになったら、OnQみたいな「携帯専用」チャンネルが開通するんだろう・・・

画面上で、通信教育とか、通信ゲームとか・・かのうせいが 拡がる

第4世代携帯電話 日中韓で共同研究 規格標準化 合意文書に明記
(産経新聞 - 03月27日 11:00)
 【アモイ(中国南部)=今堀守通】日中韓三カ国による四回目の情報通信相会合が二十六日、アモイ市内のホテルで開催され、超高速の通信が可能となる第四世代携帯電話(4G)の規格の統一標準化へ向け、共同研究を行うことで合意。情報ネットワークのセキュリティーを確保するための情報共有化も決まった。


 合意事項は計六項目で、二〇〇六年中に具体化を進めるとしている。4Gについて合意文書には、「国際的な調和の実現に向け主要技術の標準化の研究を促進する」と明記された。



 4Gは百メガビットの超高速通信が可能となり、世界は一〇年の実用化を目指している。第三世代携帯電話(3G)は、NTTドコモが採用する日欧方式「W-CDMA」と、KDDI(au)が採用する米方式「CDMA2000」がある。また、中国は北京五輪が開催される〇八年に独自の方式を実用化させたい考えで、規格は統一されていない。



 日韓側には、「一年間に六千万件もの携帯電話の新規契約がある」(総務省幹部)ほどの巨大市場を抱える中国を取り込めば、世界の中で4Gの標準化の主導権を勝ち取ることができるとの期待がある。中国にとっても日韓の先端技術を吸収でき、三者の思惑が一致した格好だ。日中間ではすでに昨年八月、4Gの技術開発で連携していくことで合意されているが、韓国も含めた共同研究となり、さらに前進した。



番号ポータビリティ開始で「変更する」は6人に1人、一番人気はau


2006年 3月23日 (木) 21:13

 マーケティング調査・コンサルタントのブライト・ウェイ(本社:東京都足立区)は2006年3月22日、携帯電話のナンバーポータビリティについての意識調査結果を発表した。同社の子育て支援サイト「こそだて」のユーザーを対象に行ったもので、「キャリアを変更する」とした人は15.7%で前年(9.5%)から増えた。「わからない」とした人は半減し、態度がはっきりしてきたという。

 調査結果によると、変更するとした人の変更先の内訳は、「au」が8.3%(前年4.7%)、「ボーダフォン」が3.7%(同2.4%)、「NTTドコモ」が3.6%(同2.4%)、「ツーカー」が0.1%(同ゼロ)で、auへの乗り換えを考えている人の比率が最も多い。

 「変更しない」は、「ドコモ」が33.0%(同25.9%)、「au」が18.0%(同15.9%)、「ボーダフォン」が11.7%(同11.0%)など。「わからない」は20.1%で、前年の37.1%から半減し、態度がはっきりしてきた。

 「変更する際の選択のポイント」は、「通話料(各種割引など含む)」が68.1%で、2位の「パケット通信料」(11.7%)、3位の「デザイン」(7.7%)を引き離してトップだった。また、携帯電話と財布のどちらをなくした方がショックかを聞いたところ、「財布」が83.0%と圧倒的多数を占めた。

 育児支援ポータルサイト「こそだて」のユーザーにアンケート調査を実施して集計した。有効回答者数は1402人(男性224人、女性1178人)。調査期間は2月13日~3月9日。携帯電話キャリアの内訳は、ドコモ49.4%、au21.8%、ボーダフォン19.8%。「持っていない」は5.9%だった。(鴨沢 浅葱=Infostand)

■関連情報

・ブライト・ウェイのWebサイト http://www.brightway.jp/

[携帯クレジット]3陣営、普及拡大に向け規格共通化へ

 携帯電話を読み取り機にかざすだけで、買い物ができるクレジットサービスは、現在カード会社など3陣営がバラバラの規格で提供しているが、これを共通化し、普及拡大を目指す動きが出始めた。ビザ・インターナショナルは、カード大手のUFJニコスから決済システムを築くための技術の提供を受け、「標準規格」として「VISAカード」を発行するクレジットカード会社や信販会社などに技術を開放するほか、マスターカードなど他のブランドにも導入を呼びかける。

 携帯クレジットは、同じく携帯電話での利用が広がっている「電子マネー」と違って、事前の入金の必要がなく、買い物後に代金を決済できるのが特徴。現在はUFJニコスが「スマートプラス」、NTTドコモと三井住友カードが共同で「iD」、JCBが「クイックペイ」の名称でサービスを展開している。


 ところが、3陣営はそれぞれ独自に開発した規格でサービスを提供しており、加盟店に置く読み取り機には互換性がない。加盟店、利用者のどちらにも不便で、普及の壁になっている。


 このためビザは規格の統一に向け、UFJニコスの「スマートプラス」をビザカードの標準規格として採用することを決めた。加盟店が現在のクレジットカードのシステムを生かしながら、新サービスを導入できる利点があるためだという。


 今後はこの標準規格に基づき、カード各社に携帯クレジットサービス導入を促し、一つの加盟店で、ビザカードを発行するなどのカード会社のサービスも利用できる環境づくりを目指す。ビザによると、三菱東京UFJなど2銀行と、オーエムシーなどカード・信販5社が、この規格の導入を表明しているという。


 異なる方式で、サービスを展開する2陣営についても、システムに改良を加えることなどで互換性を持たせることは可能で、ビザは今後、NTTドコモやJCBと共通化に向けた協議を進める。【平地修】




2006年03月21日19時30分

ドコモから国際ローミング対応の低価格端末「SIMPURE」登場

ドコモが、国際ローミングサービスに対応し、海外でもそのまま使える低価格な端末、「SIMPURE」シリーズを発表した。

 ドコモは3月6日、国際ローミングサービス「WORLD WING」 に対応した新端末を発表した。ドコモ初のLG電子製端末「SIMPURE L」と、FOMA最小サイズとなるNEC製端末「SIMPURE N」の2機種だ。SIMPUREの名称は、SIMPLEとPUREを組み合わせて作ったという。

 いずれもW-CDMA、GSM、GPRSのネットワークに対応しており、「N900iG」 などのように、海外に持って行ってそのままiモードやiモードメール、SMS、テレビ電話などの機能が利用できる。機能を抑えているため、価格は1万円前後になる見込みで、非常に安価な点が特徴だ。

Photo Photo LG電子製の「SIMPURE L」
simn1.jpg simn2.jpg NEC製の「SIMPURE N」

 SIMPURE Lは、LG電子製のコンパクトな端末。色はCotton Pink、Casual Red、Stone Blackの3色を用意する。ヒンジ部に回転式の有効130万画素CMOSカメラを搭載しており、自由な角度で撮影する機能を持つのがユニークだ。メインディスプレイは176×220ピクセルの2.0インチTFT、サブディスプレイは96×96ピクセルの1.17インチ有機ELで、色数はどちらも6万5536色をサポート。外部メモリーにはminiSDが利用できる。

 日本語入力システムに「顔文字辞書・絵文字予測変換」機能を搭載した点が目を引く。連続した絵文字が168種類登録されている「絵文字熟語」や、約280種類の顔文字変換機能を用意する。世界時計や単位変換ツールといった、海外で役に立つツールも搭載した。

 FOMA最小の体積69ccを実現したSIMPURE Nは、丸みを帯びたボディーが特徴だ。色はRED、WHITE、BLACKの3色で展開する。カメラ機能はインカメラ、アウトカメラともに有効31万画素のCMOSで、必要最小限といえるスペックにとどまる。メインディスプレイは6万5536色表示が可能な1.9インチのTFT液晶を搭載した。解像度はQVGAではなく176×220ピクセルで、外部メモリーにも対応していない。日本語入力システムには予測変換機能を搭載したATOK+APOTを採用している。

 SIMPURE LとSIMPURE Nの主なスペックは以下の通り。

機種名 SIMPURE L SIMPURE N
サイズ(幅×高さ×厚み) 47×89×25ミリ 44×92×19.2ミリ
重さ 約120グラム 約95グラム
連続通話時間(W-CDMA) 約200分 約140分
連続通話時間(GSM) 約350分 約170分
待ち受け時間(W-CDMA) 静止時:約550時間、移動時:約450時間 静止時:約350時間、移動時:約250時間
連続待受時間(GSM) 約500時間 約250時間
アウトカメラ 有効130万画素CMOS 有効31万画素CMOS
インカメラ なし 有効31万画素CMOS
メインディスプレイ 176×220ピクセルの2.0インチTFT液晶(6万5536色) 176×220ピクセルの1.9インチTFT液晶(6万5536色)
サブディスプレイ 96×96ピクセルの1.17インチ有機EL(6万5536色) なし
外部メモリ miniSD(別売り) なし
ボディカラー Cotton Pink、Casual Red、Stone Black RED、WHITE、BLACK

イー・アクセス「ソフトバンクは新規割り当て周波数を返上するべき」

 日本経済新聞は3月6日、ソフトバンクによるボーダフォン買収交渉が明らかになったことを受けて、イー・アクセスの千本倖生会長が「ソフトバンクがもしボーダフォンを買収した場合、新規参入事業社に割り当てられた携帯電話用周波数を返上すべきだ」とコメントしたことを報じた。同紙によれば、場合によっては免許の取り消しも要請するとしている。

 ソフトバンクグループのBBモバイルとイー・アクセスの子会社イー・モバイルは、2007年から1.7GHz帯を利用してW-CDMA方式のサービスを開始することを前提に総務省に免許申請を行い、2005年11月9日に免許を受けている。しかし、もしソフトバンクが既存事業社であるボーダフォンを買収した場合、「BBモバイルは新規事業者とはいえないのではないか」(イー・アクセス広報部)。

 買収交渉が成立した場合は、BBモバイルが新規参入事業社として携帯電話事業の免許を受けたときと条件が変わってくる。フェアな競争条件を確保するため、イー・アクセス広報部では「対応を確認すべく、近日中に総務省に相談に行く」とした。なおイー・モバイルの事業計画自体は当初の予定通り進めていく。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/
(+D Mobile) - 3月6日13時20分更
確かに、ソフトバンクがVodaを買収すると、当初の新規参入の定義とは変わってくるし、
同じ条件化では戦えなくなったイーアクセスがこういったことを言い出すのは当然の流れになってくるだろう。
ひとまず、この一大買収劇がどうなるかによって、今後の流れも注目したい。

ポイントをSuicaと交換 ビックカメラとJR東が新カード

2006年03月01日 15時38分 更新

 JR東日本とビックカメラは、ICカード乗車券機能付きクレジットカード「ビュー・スイカ」と「ビックポイントカード」を一体化した「ビックカメラSuicaカード」の募集を3月15日に始める。

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 ビックカメラ店舗で付与されたビックポイントを1000円単位でSuicaに移行(チャージ)できるのが特徴。ビックカメラでの買い物の際、クレジットカード払いでも現金払いと同じビックポイント数が付与されるほか、JCB加盟店での買い物でも1%のビックポイントが貯まる特典もある。

 ビックカメラは昨年10月から、Suica利用可能エリアの17店舗にSuica端末を設置している。新カード発行に合わせ、ビックポイントをSuicaにチャージできるJR東日本のATM「VIEW ALTTE」を同店舗に新設する。

 Suica機能とモバイルSuicaの利用、Suicaへのポイント移行ができるカードは流通系カードでは初めて。